社員が新型コロナウイルスに感染していました。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

公共交通機関のトランスフォーメーション。 
白人たちは電車に乗らず、在宅勤務か車通勤に。
 
過去を振り返ってみました。 
 
弊社の社員に武漢肺炎ウイルスの抗体が
見つかり、感染していたのが判明しました。
現在は陰性ですが、本人の記憶によると
3月後半ひどい風邪だったとか。 
当時は社員は全員在宅でしたから、
広がってはいません。 
 
 
ブログには記載していたのですが、
2月12日−14日満員電車の中で
咳をしている10数名の人たちに囲まれて
その後、病に倒れた時のこと。 
あの頃に比べると、
敵が何かが段々とわかってきて、 
今は生活面においては、
アメリカ人も清潔に保つようになってきているし、
いいことばかりです。 
ビジネスは修行ですけど、
修行中に何をやるかで将来の
姿が変わってくて来るので、
今がチャンスですね。  

 

2020年2月13日に

オリジナルの投稿をしています。 

 

ブログをやってて本当によかった。 

 

記録を辿れば、

当時何をしていたかがわかります。 

 

日記ですからね。

 

それを世間に公開しているだけです。 

 

私生活にプライバシーなし。 笑。 

 

これだけブログを記載していたら、

アルツハイマーになっても、

思い出せる笑。 

 

誰もマスクをしていない時代。

 

ある意味、

マスクもできない時代。

 

マスクしていると危険人物と思われた時代。

 

この辺りから、

世間の常識が変わっていきます。 

 

このオリジナル投稿の3日後に

喉が痛くなり、

ウイルス感染症状が

勃発し、

19日に医者に診てもらってます。

 

その後、自己隔離を2週間。

 

マンハッタンオフィスにも行かず。

 

今思えば、この時に

武漢肺炎ウイルスはニューヨークに入っていて

誰も知らなかったのではないかと

思います。 

 

現在はメトロノース列車に、

当時のような満席状態はないです。

 

 


マスク着用義務だし、

 

 

今の列車は、

人が乗っていなくて、

非常に快適です。 

 

 

 

 

渋滞に巻き込まれることなく、

マンハッタンと行き来。 

 

今年3月後半から10月いっぱいまでは、


マンハッタンに来るときは、

公共交通機関を使わず、 

自家用車で、マンハッタンまで乗り入れていました。

 

車通勤では渋滞が激化して、

時間が電車通勤よりも下手したら、

倍かかります。

 

振り返ってみて、

あの時、かかってたのかなあと願っています。

抗体ができていたら、

かかりにくい説がありますし。

1月に健康診断をやるので、

その時にAntibody のテストをやってもらう

つもりです。 

 

最近、弊社の社員が検査して、

アンタイボディ、 Covid-19 の抗体が

できていたそうで、

ブルックリン在住の社員の記憶によると、

出社していなかった時期に、

風邪症状があったとか。 

 

経営者仲間の吉原中折さんも

かかっていましたし、 

人によって、

症状が異なるのでしょうけど

 

厄介な疫病ですね。 

 

インフルエンザと同じと言っている人、

ただの風邪と言っている人は

少なからずいますが、

そんなこと、どうでもいいのです。

 

メディアが伝え、政府が伝え、

事実はどうでもいい、

世間一般化されたものに

従わざるを得ないのが一般庶民です。

 

ワクチンを打てと言われれば

打たねばならないし、

それが嫌なら、政治家になって

世界を変えるしかないのですな。  

 

Government makes rules.

Government enforces rules.

Government changes rules.

 

で全てが語れます。