まもなく、日本も渡航制限が出る気配がします。日本へ行ってる留学生をチャーター機で帰し隔離とは | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

本当に日本も感染・汚染大国として扱われるようになっていますね。まじで来週月曜の台北日本行きが危うくなって来ました。
 
仮に日本に到着できてもすぐにアメリカに戻らないとチャーター便で強制送還、隔離されるのも現実化して来てます。 
 
その割に、足元のマンハッタンで、感染者が出てますので、なんやねん。どっちが危ないねんって思いますがね。 
 
毎日通っているマンハッタン。
 
弊社のオフィスの入っている目の前のビルの法律事務所の弁護士が感染で入院。 その人の子供たちの大学、学校は閉鎖。セナガック(ユダヤ人の寺)も感染疑いで閉鎖、隔離。 
 
ニューヨークにいる方が目の前で感染確率大。 
生活圏も同じなのにね。
 
その弁護士の事務所名もメディアに出てるし、晒し首ですね。 

 A 50-year-old Westchester man who runs a boutique Midtown law firm was identified Wednesday as an infected patient.

His practice, Lewis & Garbuz, is located across the street from Grand Central Terminal, which is less than a mile from the WeWork location.

His son, who attends Yeshiva University, along with the man’s wife, daughter and neighbor also were revealed Wednesday to have tested positive for the virus.

New York also reported a patient who is a 39-year-old health-care worker who arrived from Iran and self-isolated at her Manhattan home.


今日は普段と違うことが二つ。
満員電車なのに、わしの隣席には誰も座らない。素通り。
エレベーターにわしが先に入ってて、乗り込もうとした白人がわしの顔をみて、出て行った。 
 
このように、露骨な差別が起きてます。 
 
これは一生で今しか経験できないイベントだw