今こそ、古き良き時代の京都に行くチャンスです。  | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

3月に予定している日本行きで
京都のホテルを
調べていてわかったのが、
いつものホテルの値段が
2/3から1/2になっています。
 
一気に京都を訪れる外国人観光客が
減っているようです。
 
ホテル代が下がって宿泊客消費者
としては非常にありがたいです。
 
東京も若干ホテル代が
下がっているように思えます。 
 
姫路と仙台は週末に関しては
まだまだ暴利な値段でホテルが
強気ですが平日は安くなっているようです。 
 
他の都市はいく予定がないので知りません。 
 
5年前に京都に半年ぐらい滞在した時は
外国人(アメリカ国籍の小生もそうかも
知れないけどw)とのホテルの部屋取り
合戦でした。特に週末の京都のホテル代は
平日の2−3倍になります。
 
何系とは言いませんが、
どこに行っても街角は外国人だらけで、
マナーの悪い外国人も多いようです。 
まあ、旅のハジはかき捨てと言うように
日本人も海外でやっているわけだし笑、
京都は難しいから、ただ知らんだけと
いうのもありますがな。 
 
顰蹙をかうかも知れませんが、
わしは観光業界じゃないしね笑。
 
個人的には
マナーのセンサーが折れている
種族の観光客が少なくなるのは歓迎です。
 
外国人観光客が増え始める前の
10年前までの日本に戻り、
古き良き時代の
静かな京都が楽しめるのでは
と密かに期待しております。 
 
(アメリカでは古き良き時代を良かったか
どうかは別として回顧する時に
Good old daysと言います。

どんな思い出も、

都合よく書き換えられるものです。笑)

 
英語圏の観光客と異なり、
どこに行っても特定の言語の
外国人だらけは疲れますがな。 
 
京都にいくなら今がチャンスですね。 
 
 
過去のpresident online の記事です。
 
 
 
 
 
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