歩けるうちに、京の酵素浴へ行こう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

歩けるうちに京の酵素浴へ。


Dedicated to Yuko. 


先日、元弊社の契約社員、裕子さん享年48歳は天寿を全うされ極楽浄土へ旅立たれました。


正直、非常にショックでまだ京都にいらっしゃるのではないかと思ってしまいます。


弊社のマンハッタンオフィスに訪問されていた時の笑顔が浮かんできます。


裕子さんは弊社を通して米国永住権を取得して20年ほど勤務されていました。


子宮頸癌と診断されたのが、10年前。


それ以降、

「何を言われるか怖いので医者に行かなかった。」のです。


2年前、ニューヨークにて、

裕子さんにお会いした時に、

「私、婦人系のがんなんです。母親がガンで早く亡くなったので私の番がきたなと思ってます。」


「何を言っているのですか。諦めずに治療して治してください。京の酵素浴という難病に非常に効果がある施設があります。直ぐに日本に帰国して集中して通ってください。」


と話しました。


2年前は出血は重いけれど、歩行も出来たし、まだ普通の生活ができていました。


何度も定期的に帰国を促しましたが、ニューヨークの勤務先のメーカー企業の会計システムの変更があり移行の責務があるので帰国出来ないとのことでした。


「仕事とあなたの命とどちらが大切ですか。」

と何度も伝えました。


結局アメリカで診察を受けないまま、

フランス人元彼氏の荷物を片付けるのに数ヶ月かかり、帰国したのは、昨年の3月。


彼女が帰国する前にお会いした時はその1年間で痩せこけていました。


日本についてからも、

数ヶ月間、日本でも病院に行くのを拒否。


病院に行かないなら京の酵素浴にいけばと伝えましたが、動かず。


貧血で倒れて、筑波のある病院に強制的に入院。 検査の結果、子宮頸癌、膀胱癌、その他諸々の病気を併発していて末期であると診断されました。


医者には、「治せない。手遅れ。」

と言われました。


医者には治せないと言われながら、医者の言うことに従うのですか。と伝えました。


ある女性は、

京の酵素浴だけで、5センチの腫瘍が消えて腫瘍マーカーもノーマルに戻って社会生活に完全復帰しました。その女性と話してもらいました。 


彼女の心は動き、医者を説得して退院して、昨年10月最後の望みとして京の酵素浴に行きました。


歩けなかったのが一人で歩けるようになり

階段上がれるようになりました。


しかしながら、遅すぎました。


一日に一回しか行かずか行けずかは

わかりませんが、

予想以上に症状は悪く

年末年始に急変された模様で、

多臓器不全でお亡くなりになりました。


末期癌からの生還ケースも

多々みていますが、

やはり、気付いた時に早めに

京の酵素浴に行って、

集中して通っている方が

結果を出しています。


医者は検査のために利用させてもらい

京の酵素浴に一日3から4回入るのが良いです。


手遅れになる前に

定期的検診をして、

京の酵素浴に行くのなら早く行って集中してください。




2019.11.01 Friday

16:19 裕子 昨日はお目にかかれて感激でした。

お忙しく寒い格好のところ申し訳ございませんでした。本当に嬉しくて感極まってしまいました。ありがとうございました😊

16:21 裕子 昨日身体を冷やさせてしまったらごめんなさい🙇‍♀️ 昨日の入浴分お支払いさせてください。



2019.11.11 Monday

11:50 裕子 おはようございます🌞

土曜日は、急に出血してしまい、残念ながら酵素でお会いできませんでした、、残念です。。ですが、出血量も減って来てると実感出来てます。

パナシェさんはもう東京でしょうか。次はもっと元気になっている姿を見せたいです!

色々ありがとうございます😊


2019.11.12 Tuesday

02:41 【パナシェ熊五郎】 今日のフライトで帰ります。 今度来るときまでにはぐんと良くなっていらっしゃる祈ってます。 体に気をつけて、気合い入れて頑張ってください。 


2020.01.01 Wednesday

05:50 【パナシェ熊五郎】 裕子さん

あけましておめでとうございます。

その後、いかがお過ごしですか。 

治療に、酵素浴に、頑張って早く元気になってニューヨークに戻ってきてくださいね。 

今年もよろしくお願いします。


とメッセージを送って、裕子さんから既読になったのが最後で、3日後、ご昇天なさいました。


以下、既読にならなかったので昨夜栗林先生にお伺いしたら、裕子さんは1月4日に天命を全うされたと聞きました。


2020.01.25 Saturday

12:44 【パナシェ熊五郎】 裕子さん、調子はどうですか。 私は急に日本に行くことにしました。 京都は2月4日の一泊だけです。 夕方にでも酵素でお目にかかれたら嬉しいです。 




裕子さんへ、

とても素敵な笑顔がもう見れなくなると思うととても寂しくなりますが、きっと裕子さんのことだからそちらの国でも明るく楽しくお過ごしになっていることと存じます。


1月にもう一度お会いしたかったですが、叶わなかったです。

ご冥福をお祈り申し上げます。


このメッセージが極楽浄土の裕子さんに届きますように。



手遅れになる前に、

京の酵素浴に素直に早く行って集中してください。