2012年に購入したMac Mini をサーバーセットアップしていたが、
今年購入したiMacで、ファイルメーカー13がログインできなくなって、
不具合が発生。
年間契約しているファイルメーカーからリンクを取り寄せ、
バージョン16をダウンロード。
しかし、サーバーに入れるまでに、他をアップグレードして、
サーバーにアクセスすると全てが使えなくなるのを知っているので、
サーバーをアップグレードしようと試みる。
数個あるiMac の古いOSではアクセスができる。
小生のiMac をHigh Sierra にアプグレードしたら、
ファイルメーカー13のサーバーにアクセスできず、立ち上がらず。。
会計のPCはウインドウズのため、
互換性を調べたら、今のウインドウズのOSでファイルメーカー16は走らない。
急遽、データベースのアクセスのために、
iMacを新規購入。
やはりファイルメーカー13は動かない。
サーバーのOSのボリュームが10.9.5 であるため、
ファイルメーカー16が入らない。
アップグレードすら、バージョンが低すぎて、できない。
Apple IDがエラーばかりを起こす。
社内で使っているラップトップも、インストールしようと思ったら、バージョンが低い。ファイルメーカー16もOSも走らない。
またラップトップも購入が必要になってきた。 iPad に変更も検討。ファイルメーカータブレット版があるのか要確認。
ラスベガスに移転してしまったエンジニアと遠隔で作業しながら、社内のサーバー入れ替え、復旧は完了。
まだ何点か、やることがあるが、、
ファイルメーカーがアップルの傘下に入ってから、
両方で激しいアップグレードをして、
新しいコンピュータを購入しなければ使えなくなってきた。
独占禁止法に触れるのではないかと思ったりしますがな。
今回のアップグレードだけに、ハードウェアの買い換え、エンジニアの人件費に数千ドルのコストがかかる。
月曜日以降に、リモートアクセスとデータバックアップのアクセスのセットアップをして新しくスタートだ。
前にも記載したけど、コンピュータ会社、IT関連会社の人間を食べさせるために仕事をしているみたいである。
農地や山中で生活してした小生がよりによってマンハッタンのど真ん中でオフィスを構えてハイインテンシィティな仕事をしているのか。 どこでどう間違えたらこうなるのか。
田舎でゆっくりと温泉に入って隠居生活したくても
社員を雇っているため大きな責任があるので、会社を今更辞めるに辞められない笑。
必然的にオフィスビルにオフィスを持ち、多額の費用がかかっているので、
大都会で企業を相手に、利益を追求するビジネスを行うのが生活習慣となる。
今世の小生の役目は雇用を作り出し、雇用のチャンスを作りだすことかもしれない。
人は仕事に選ばれるという。
教職員になる予定の小生が経営者になった。
世の中の93%の人は学生時代に自分では想像もしていなかった仕事をしているのではないか。
良い環境で良い波動を持っていたら、
良い仕事が勝手にやってくる。
ありがたき幸せ。