さすがアメリカのずさんな処理。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

グロサリーストアで買ったアニマルクラッカーの新品の箱を開けると、、

 

真ん中でちぎれた袋を外からと中からテープで貼り付けて、クラッカーを入れてありました。

 

この状態で販売するメンタリティーは理解不能です。

 

メーカーに問い合わせると、

 

製造工程で、ラッピング最後で足りなくてテープで止めたのだろう。とか。

 

この製品最終処理は、

 

日本の常識では考えられないけど、

 

アメリカでは起きてます。

 

人が、死んだり病気になったわけではないから、プロダクトライアビリティには関係ないのでしょう。

 

所変われば品変わる。

 

ならぬ、

 

常識変わる。

 

でんな。

 

 

写真撮ってメールで送ると、$6ドル送ってくるとか。

 

はした金いらんけど、

 

事情説明と写真送りました。

 

彼らの潜在的プロダクトライアビリティへの警告をしてあげた善良な市民に対しても、返事も来ないです。

 

これが、アメリカです!

 

 実際は、アメリカで作られておらず、Made in Mexico です。 

 

ありがたき幸せ。