経営者は50歳で1度死ぬ。  | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

写真、オリジナル投稿はフェイスブックで。 
 
パナシェ 熊五郎さんが写真2件を追加しました。

経営者仲間の金玉一富さんとランチ。

過去、周辺を振り返ってみて結論は、

成功している会社か成功していた会社で、自分が100パーセント株主の会社のオーナーは、50歳前後で一度は、健康上の問題か会社の危機で、叩かれている。

 

雇われ社長は省き、例外なしに、病気か事故かそれとも死亡しているか、会社倒産、個人破産するか倒産寸前まで落ちるか。

 

そこで、落武者の如く消えていった人もいるが、小生の仲間達のほとんどは、Phoenix 不死鳥のように蘇っている。

 

何か、ここにフォーミュラが見えてきた。

 

オーナー経営者は肉体的にも精神的にもタフでないとやってられない。誰も救ってくれない。 その分、自由な金、時間を手に入れ、好き放題やる。

 

ストレスを程よく感じている間はよいが、ボーダーラインを超えると、何らかの力が働いて、経営者に警告サインを送ってくれるのだ。 それが会社か個人かどちらかに来るのではないか。と、勝手に結論付けした。

 

Wake up call に気付かず、同じことをしていると、寿命が短くなる。

 

人生、どこかでつじつまが合うようになってますな。

 

病気に感謝! 倒産に感謝!

 

ついてる人に、困ったことは起きない。

 

生きてるだけで、ラッキー!

 

ありがたき幸せ。