経営者仲間の金玉一富さんとランチ。
過去、周辺を振り返ってみて結論は、
成功している会社か成功していた会社で、自分が100パーセント株主の会社のオーナーは、50歳前後で一度は、健康上の問題か会社の危機で、叩かれている。
雇われ社長は省き、例外なしに、病気か事故かそれとも死亡しているか、会社倒産、個人破産するか倒産寸前まで落ちるか。
そこで、落武者の如く消えていった人もいるが、小生の仲間達のほとんどは、Phoenix 不死鳥のように蘇っている。
何か、ここにフォーミュラが見えてきた。
オーナー経営者は肉体的にも精神的にもタフでないとやってられない。誰も救ってくれない。 その分、自由な金、時間を手に入れ、好き放題やる。
ストレスを程よく感じている間はよいが、ボーダーラインを超えると、何らかの力が働いて、経営者に警告サインを送ってくれるのだ。 それが会社か個人かどちらかに来るのではないか。と、勝手に結論付けした。
Wake up call に気付かず、同じことをしていると、寿命が短くなる。
人生、どこかでつじつまが合うようになってますな。
病気に感謝! 倒産に感謝!
ついてる人に、困ったことは起きない。
生きてるだけで、ラッキー!
ありがたき幸せ。