夢見る夢子は眠り続けよう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

機内で映画を観た。


「君の膵臓を食べたい」

映画評論家ではないのでテキトーなことを言うと、邦画を観て思うのが、共通して、若い男がモジモジしているように、描写されている。


以下、エンターテイメントです。事実とは異なります。少し大人の投稿です。


小生の高校生時代と比べると、あまりにも異なり、悶々としていて、観ていてイライラしてしまう。


プロデューサーが意図的に今の日本を描いているのだろうか。その方が受けるからか。


二十代の女性達に会う機会に恵まれているので、彼氏との関係性は実際にどうなの?とヒアリングをしてみると、

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「男性の家、ホテルに泊まることは、交接をし性欲を満たすこととイコールではない。」と言う。 


「ただ単に一緒に泊まる。」添い寝フレンドが実在するらしい。


日本人に特有の、「付き合う」という滑稽な表現がある。


「付き合う」と互いが承認して、安心してしまい、相手に対するアテンションを減少すると、他人からのアプローチを受けた時に傾く可能性もある。1ヶ月に一度以下しか会わなくて、つがいとは言えない。


結婚という、リーガルなバインディングがない限り、自由の身と取れるだろう。


そもそも、彼氏彼女と呼ぶのなら、毎日、メッセージ、電話をして、コミュニケーションを図りたいのが、つがいではなかろうか。

糸電話や伝書鳩の時代ではないのだ。


さもなくば、結婚するはずがない。

結婚だけが人生ではないのではあるが、子孫を残す時に法的に結婚していれば何かと有利である。


アメリカでは、ボーイフレンド、ガールフレンドと呼んでいいかという言い方もあるが、付き合うという言葉は重い感じがする。


縛りが好きな「つがい」もいるので、一概には言えないが、

「付き合う」は縛りである。言葉にする必要があるのか疑問である。婚姻関係が成立するまで、相手を縛ってもいい事はない。


アメリカの逸話で、


男性が女性を口説く時に、


女性に彼氏がいたら、


多くの負け犬男は諦めるだろう。


それを、モテる男は、ラッキーという。


なぜなら、彼氏より上回ればいいだけだからだ。


彼氏がいないと、世の中の全ての男性がライバルになるのだ。


これぐらい、前向きな男なら、お気に入りの女性をゲットできるだろう。


あるケースがある。


彼氏の家に泊まりにいっても、1年間交接をしてくれないという女性がいた。結婚できると思い健気に通っているが、、エロサイトを観て自家発電を女性の隣でしているらしい。

そんな人と結婚していいの?

結婚すると思ってるの?

結婚すると交接を再開すると思ってるの?


ドーパミン、アルファエンドルフィンのなどの性快楽ホルモンがてでる間は相手をみる目を狂わすので、見えてない。


「目を覚まして」と言ってもわからない。

ホルモンは怖いものだ。


夢見る夢子ちゃんは、夢から覚まされるのが恐怖であり、現実から逃避する傾向がある。

そして、バイオロジカルエイジだけが進んでいく。それも人生。否定はしない。


そうありたい自分があるのだ。


ゲイは省き、男も結婚するのにバイオロジカルエイジも考慮すべきである。33歳までに結婚相手を見つけられない男子は、ルーザーである。 説得力、判断力、決断力の欠損である。 


女性は、

自分が男を食わせてやる気持ちがあるなら、子孫継承の種馬として、ペットのような男を探せばいいだろう。


80年代に育った、ギラギラしたおじさんおばさん達の常識とは異なるが、世の中の常識は変わり続ける。


ギラギラした親が潜在的に反面教師として、子供達に今の添い寝族の慣習を刷り込んだのかもしれない。


学生時代に、親友の僧侶は緊縛のプロを目指して日夜研究をしていた。ある意味、何事にも追求してベストな結果を出すのが80年代だった。


過去の常識は通用しない。


女性を守ってくれた添い寝男子に感謝しよう。(笑)



さて、寝るか。


機内にて。


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