機内では、便器を振り返ろう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

 

おぅ。 びっくりした。 

書いているうちにフライトに関連した内容になったので、アメブロのフライトエピソードに入れちゃいます。 


元々、ダイニングルームを今は書斎として使っています。 

静かな山の中の環境に、静寂なモーメントを壊して、突然近く爆音とも言えるブローワーの音。 

 

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毎週、庭業者が庭の掃除に来ます。 

毎週、家の中はクリーニングレイディが掃除に来ます。 

過去20年間、自分で庭掃除と家の中の定期的な掃除はしたことがありません。

東京の麻布と白金のアパートに住んでいた時代の4年半は髪の毛一本も落ちてないぐらいに毎日掃除機とモップを使って、潔癖とちゃうかと思えるほど掃除をしていました。なぜなら床が白い人工板だったためです。 六本木ヒルズの3年間は週3回の掃除とシーツ交換があったので掃除はしてません。カーペットだったから、髪の毛も目立たなかったのでしょう。 


これ以降は、下品な投稿となっております。食事前には絶対に読まないようにお願いします。 生理的機能についての話題が好きではない方は決して読まないようにしてください。はっきり言って現実ですが、汚いです。

それなのに、毎回、東京ニューヨーク間のフライト機内では便器にこびりついた他人の尿をぬぐい取っています。 ファーストクラスなら他人のすぐ後に行く場合を省き、ある程度便器は掃除されているので、その心配はありませんが、ビジネスクラスなら間違いなく次から次へと厠に入る人がいるため、必ず小便ぬぐい作業は避けられません。

小便だけでなく、トイレットペーパーや尻のせ紙、他人の大便が便器に付着している時はテクニークを要します。紙コップに水を入れて、大便や他の物体を流します。他人の糞便が剥離されたらそこから悪臭が発生します。臭いを嗅がないように要注意です。過去に他人の付着した糞便を小便で剥離して悪臭で嗚咽を感じたことがありました。ただ単に自分の糞便と思われたくないから流しただけですがペナルティゲームのようでした。 

汚物を流した後は、トイレットペーパーで便器の上層部をぬぐいとります。 本当に何度も思いますが、水を流した後、便器の中見てください。カスを残していませんか。とね。 

 

機内の厠で要注意なのは、男性や一部の女性は立った状態で放尿します。その小便のしぶきは間違いなく便器だけでなく回りの壁やフロアも汚染します。エアラインの掃除次第で厠に入った瞬間、小便の蒸発した臭いが充満している場合もあります。 このケースは自分の掃除のパワーでかき消すには不可能です。 我慢して別の厠を利用してください。臭いの元を洗浄せねば簡単には消えません。 

基本的に掃除はプロフェショナルに任せますが、任せられない時は、自分で覚悟して掃除をします。 


機内で糞尿を終えた後、便器を確認しましょう。 


ああ、また糞尿トークになってもたw。

 

 

 

今日も素敵な1日をお迎えください! 
 
ありがたき幸せ。
 
 
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