たまには現場に戻って仕事するのもいいね。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

普段はフェイスブック ですが、年初なので、アメブロにも掲載します。 


今月はニューヨークで陣頭指揮を執ることにした。 




10数年振りに現場に戻ってみた。


現場に立って動くことによって、見えてくることがある。


顧客訪問を通して再認識したことは、ニューヨークに駐在されている方々はやはり選ばれた方が多いように思える。 


変わった方はたまにいるけど、筋が通らない理屈をいったり、人を騙すような人、詐欺師っぽい人はニューヨーク駐在員にはいない。なんせ学歴は超一流な人ばかり。怪しい人はいない。


こちらも一流でいなければいけない。 


時々、顧客の頭が良すぎて、話がわからないのもあるが、、(笑)。

 

弊社の仕事は、fiduciary responsibility を元にやっている。


当たり前田のクラッカーだけど、ニューヨーク駐在員に怪しい人物を送るわけがない。

弊社の取引先は、日本で上場している企業がほとんどである。


自慢じゃないけど、
20数年ニューヨークで事業をやっているが、取りっぱぐれは一度もない。 訴訟して、とったケースはあり。


支払いをせずに逃げた顧客は一社もない。 


もちろん、怪しい客は取引をしないからだが(笑)。


取引する会社や、やり取りする人は選ばないといけない。 

取引することで余計ややこしくなり時間が取られるのは馬鹿らしい。 


非常に、ついてる。


今年は、つきが回ってきている気がする。 

根拠のない自信が重要だ。


たまには現場に戻ってオペレーションを見直すのもいいもんだ。


やったるで。



このような投稿から、好き放題投稿をフェイスブックでやってます。


パナシェ熊五郎のフェイスブック へご興味のある方のみ、メッセージ添えてリクエストを遠慮なく送ってくださいね。  フレンド投稿しか基本的にしません。