自宅にハンターがいた。
最近、ピックアップトラックが
自宅のプロパティの中に置いてあるのを何度か
見かけていた。
今朝はピックアップトラック3台が止まっていた。
迷彩色の服を来たハンター達が集まっていた。
拙宅はMianus Gorge Preserveのプロパティである150エーカー以上の土地
http://www.mianus.org/
と隣接している。
近所の噂によると、
Mianus が鹿の数をコントロールするために、
ハンターを雇っているのだという。
つまり、自宅の隣の土地で、ハンティングが行われてる。
日本にいるとあまり聞いたことのない話かも知れない。
Westchesterカウンティーでは、
自分の土地に鹿が入って来た場合、
Bow and Arrow でハントして鹿を殺してもいいことになっている。
殺した鹿は食べるのである。
すぐ近所の白人の旦那は、
鹿を自宅の庭でハントしてバラして料理して食べている。
Bow and Arrow 弓矢でのハントのため、
鹿もそう簡単には死なない。
最終的に捕まえるまでに、長時間かかることもあるらしい。
今日のハンティングの結果は知らないが、
鹿は病気を運ぶし、危険である。
おまけにプラントを食い荒らし、多額のダメージを与える。
奈良の鹿のように、煎餅で近寄ってくれば可愛いものかも知れないが、
見た瞬間に走って逃げる。
Chargeして向かって来られるよりかはマシではある。
ところで、いま、雪が降っている。
10センチぐらいの積雪がある。
明日は、乗馬。
楽しくなりそうだ。