楽しく行って来ました。
と言えるのはもうちょっと先ですな
写真は、妄想の中です。
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病というのは、きっと、自分の健康に感謝するのを忘れた頃にやってくるのだと思った。
健康で毎日過ごせるのは、奇跡だ。
当たり前ではない。
フルーだということなので、extra precautionをとって
外部の人と接するのを断った。
なんどか書いたが、フルーは辛い。
フルーに身体を侵されている時は、
前向きにしようと思っていても、
本当に治るのだろうか。と、つい懐疑的になってしまう。
健康な状態を思い出しても、
走り回っている自分を想像するのが大変である。
発熱、筋肉痛、呼吸困難、関節痛、身体の組織が侵害してきた
バイラスやバクテリアにファイトバックするために、
熱を発して攻撃している。
台風やハリケーンのような物だった。
一過性のもので、過ぎ去ったら、平穏な日々が待っている。
自分で会社を経営していてよかった。
サラリーマンは、自分の時間を切り売りして働いているので、
休みたくても、長期に休むのは難しい。
休み続けると、収入に響いて来る。
私は一週間自宅でゆっくりしたおかげで、
通常の93.6%まで回復した。
こんなに体力的ダウンしたのは、10数年ぶりだ。
ダウンしていても、社員達は働き続けてくれる。
誠にありがたい。
経営者は職場の提供をしているのには違いないが、彼らの労働なくしては、私のビジネスはない。
社員に感謝だ。
そして、弊社のサービスを利用していただいてる日系企業の顧客の協力がなかったら、弊社も存在しない。
顧客に感謝だ。
誰もが経済の一部だ。
誰かがどこかで何かを買い、それが顧客に入って、いつか回って来る。
ニューヨークの雇用状態は、過去20数年私が見る限り、いまは最悪のレベルである。 そんな中でサバイブできるのは奇跡的である。
起こらなかったら、奇跡とは言わない。
奇跡は起こるから奇跡である。
奇跡を起こし続けよう。