風邪が治り、山や海に | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。


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楽しく行って来ました。




















と言えるのはもうちょっと先ですな


写真は、妄想の中です。 

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病というのは、きっと、自分の健康に感謝するのを忘れた頃にやってくるのだと思った。


健康で毎日過ごせるのは、奇跡だ。

当たり前ではない。


フルーだということなので、extra precautionをとって

外部の人と接するのを断った。


なんどか書いたが、フルーは辛い。


フルーに身体を侵されている時は、

前向きにしようと思っていても、


本当に治るのだろうか。と、つい懐疑的になってしまう。

健康な状態を思い出しても、

走り回っている自分を想像するのが大変である。


発熱、筋肉痛、呼吸困難、関節痛、身体の組織が侵害してきた

バイラスやバクテリアにファイトバックするために、

熱を発して攻撃している。 



台風やハリケーンのような物だった。 


一過性のもので、過ぎ去ったら、平穏な日々が待っている。




自分で会社を経営していてよかった。

サラリーマンは、自分の時間を切り売りして働いているので、

休みたくても、長期に休むのは難しい。 

休み続けると、収入に響いて来る。 



私は一週間自宅でゆっくりしたおかげで、

通常の93.6%まで回復した。


こんなに体力的ダウンしたのは、10数年ぶりだ。


ダウンしていても、社員達は働き続けてくれる。 


誠にありがたい。 



経営者は職場の提供をしているのには違いないが、彼らの労働なくしては、私のビジネスはない。 

社員に感謝だ。 


そして、弊社のサービスを利用していただいてる日系企業の顧客の協力がなかったら、弊社も存在しない。 

顧客に感謝だ。 


誰もが経済の一部だ。 



誰かがどこかで何かを買い、それが顧客に入って、いつか回って来る。 


ニューヨークの雇用状態は、過去20数年私が見る限り、いまは最悪のレベルである。 そんな中でサバイブできるのは奇跡的である。 


起こらなかったら、奇跡とは言わない。

奇跡は起こるから奇跡である。  




奇跡を起こし続けよう。