昇華
精神分析で、社会的に認められない衝動や欲求を、芸術活動・宗教活動など社会的・精神的価値をもつものに置き換えて充足することを言います。
女性の裸を、見たいから、触りたいから、医者になる。画家になる。写真家になる。ということを、昇華活動 といいます。
セイラー服に囲まれたいから、教師になる。 これも、昇華行動です。
お気に入りの誰々ちゃんに会いたいから、その土地に新しい事業を作って、会いに行く。 → これは、経営者の殆どがやってることですね。
仕事を他の地域に作って、女性に会いにいく。 逢引する。 種の保存。 種をバラまく。 ヒトの本能に従った行動です。
それ故に、企業が成長する。 全ての経済の原則は、男性のテストステロンに秘められていたのです。
上場企業の社長であるお友達数名にモニターしたところ、例外なしに、妻以外に、愛人なり、友達以上恋人未満の女性がいます。
大事業を成し遂げた男達はテストステロンの値が高いようです。 60歳を超えても、朝勃ちして、衰えをしらないようです。
狩猟パパ
テストステロン値の高い男性の特徴は、昔でいう狩猟能力が高く、家族をないがしろにしてしまうが、堂々としていて、自信に満ちています。 経営者はこちらのタイプでしょう。
ファミリーパパ
逆にテストステロン値が低い男性の特徴は、子供の面倒見がよく、協調的で従順です。 しかしながら、低い人は、男性的魅力、決断力、判断力、頼りがいに欠けます。
ファミリーパパは、家庭を壊します。 最初に、会社の中で解雇される人達です。 昨今のような経済状況では、人員整理をされます。 家庭中心に考えてるファミリーパパは、仕事中にもファミリーのことしか考えてません。 5時5分前には、帰る準備をしてそわそわしている人達です。 整理される最初のターゲットです。 狩猟パパに狩られます。 ファミリーパパは、結果的に、ご飯を家族に食べさせる事ができなくて、Lack of money(お金がないこと)で家庭内に問題が発生し、離婚に結びつき、そして、尻の毛までむしり取られて、さようなら、されます。
テストステロン値をどうやってあげるか知りませんが、今は、狩猟パパの時代です。