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ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

さて今年も上半期の面白かった作品を選出したいと思います。

どう選ぶのか迷いましたがやはり前回同様ランキング形式でおこないます。

映画は総合芸術なので、役者の演技、脚本、撮影、編集など様々な要素が組み合わさります。

これがうまくかみ合ってこそ傑作が生まれますが、何とかそこから自分の感動した要素をバラして、大きく撮影と編集いずれかに分けて10作ずつ選びます。

評価作品や評価ポイントは世間で言われているものとは違うかもしれませんがこればかりは自分の好みの問題なのでご容赦ください。

 

まずは邦画の「編集」部門から。

 

 

2025年 邦画上半期ベスト20 その1 編集編

 

①『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』

監督 重原克也

原作 青山剛昌

脚本 櫻井武晴

声優 高山みなみ as 江戸川コナン
   山崎和佳奈 as 毛利蘭
   小山力也 as 毛利小五郎
   高田裕司 as 大和敢助

総作画監督 須藤昌朋

撮影 西山仁

編集 岡田輝満

   代表作 

   『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』

   『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』

   『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』

   『名探偵コナン 緋色の弾丸』

   『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』

  

 

②『孤独のグルメ』

監督 松重豊

原作 久住昌之
   谷口ジロー

脚本 押山清高

出演 松重豊 as 井之頭五郎
   内田有紀 as 志穂
   磯村勇斗 as 中川
   村田雄浩 as 滝山

撮影 金子圭太郎

編集 相羽千尋

   

 

③『敵』

監督 吉田大八

原作 筒井康隆

脚本 吉田大八

出演 長塚京三 as 渡辺儀助
   瀧内公美 as 鷹司靖子
   河合優実 as 菅井歩美
   黒沢あすか as 渡辺信子

撮影 四宮秀俊

編集 曽根俊一

   

 

④『ドールハウス』

監督 矢口史靖

脚本 矢口史靖

出演 長澤まさみ as 鈴木佳恵
   瀬戸康史 as 忠彦
   田中哲司
   安田顕
撮影 高木風太

編集 宮島竜治

代表作

   『ゴジラ-1.0』

   『マイ・ブロークン・マリコ』

   『すばらしき世界』

   『アルキメデスの大戦』

   『DESTINY 鎌倉ものがたり』

 

 

⑤『悪い夏』

監督 城定秀夫

原作 染井為人

脚本 向井康介

出演 北村匠海 as 佐々木守
   河合優実 as 林野愛美
   伊藤万理華 as 宮田有子
   毎熊克哉 as 高野洋司

撮影 渡邊雅紀

編集 平井健一

   代表作

   『ブルーピリオド』

   『溺れるナイフ』

 

 

⑥『岸辺露伴は動かない 懺悔室』

監督 渡辺一貴

原作 荒木飛呂彦

脚本 小林靖子

出演 高橋一生 as 岸辺露伴
   飯豊まりえ as 泉京香
   玉城ティナ as マリア
   戸次重幸 as ソトバ
撮影 山本周平 

   田島茂

編集 鈴木翔

   代表作

   『ショウタイムセブン』

   

 

⑦『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning』

監督 鶴巻和哉

原作 矢立肇
   富野由悠季

脚本 榎戸洋司
   庵野秀明

声優 黒沢ともよ as アマテ・ユズリハ(マチュ)
   石川由依 as ニャアン
   土屋神葉 as シュウジ・イトウ
   伊瀬茉莉也 as アンキー

メカニカル総作画監督 金世俊

撮影監督 塩川智幸

編集 辻󠄀田恵美

   

 

⑧『ショウタイムセブン』

監督 渡辺一貴

オリジナル脚本 キム・ビョンウ

脚本 渡辺一貴

出演 阿部寛 as 折本眞之輔
   竜星涼 as 安積征哉
   生見愛瑠 as 結城千晴
   井川遥 as 伊東さくら

撮影 大和谷豪

編集 鈴木翔

   

 

⑨『見える子ちゃん』

監督 中村義洋

原作 泉朝樹

脚本 中村義洋

出演 原菜乃華 as 四谷みこ
   久間田琳加 as 百合川ハナ
   なえなの as 二暮堂ユリア
   山下幸輝 as 権藤昭生
撮影 川島周

編集 松竹利郎
   『予告犯』

   

 

⑩『か「」く「」し「」ご「」と「』

 

監督 中川駿

 

原作 住野よる

脚本 中川駿

出演 奥平大兼 as 大塚京
   出口夏希 as 三木直子
   佐野晶哉 as 高崎博文
   菊池日菜子 as 黒田文

撮影 伊藤弘典

編集 相良直一郎

   代表作

   『でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男』

   『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦』

   『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命』

   『ヒロイン失格』

 

鈴木翔の名前が2作品に。上半期は編集部門では彼の仕事がベストでしょう。

 

出演者では今年の上半期も河合優実の名前が2作品に。

上半期の助演女優賞は彼女かな。

さて、それでは6月に観た新作映画をおさらい。

 

今年の公開作品のラインナップの豊富さは異常レベル。

近年の邦画の興行成績の好調に呼応するかたちで邦画の勢いが増す中、洋画もストの影響から抜け出して毎月観きれないほどの注目作が公開。

ここ20年ほどの間では突出して最もラインナップが充実していると思います。

 

6/01 『か「」く「」し「」ご「」と「』

6/04 『総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』

6/05 『ザ・コンサルタント2』(Amazon Prime)

6/06 『プレデター 最凶頂上決戦』(Disney+)

6/08 『リロ&スティッチ』(ドルビー)

6/11 『MaXXXine マキシーン』

6/12 『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』

6/15 『国宝』

6/18 『見える子ちゃん』

6/19 『フロントライン』

6/20 『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』(NETFLIX)

6/22 『罪人たち』(IMAX)

6/25 『メガロポリス』(IMAX)

6/26 『28年後...』

6/29 『Mr.ノボカイン』

 

7月に観た映画のリストも追って出しますが、結構6月公開作も7月に入ってから観ました。

なかなかリリースのペースに観るのが追い付かない状況。

さすがにどこかでペースが落ちるんでしょうけど当面は嬉しい悲鳴を上げながら映画を観る日常が続きそうです。

 

 

ENJOY!
ポップ・ムーヴィー!!

 

監督
ジョセフ・コシンスキー

ジャンル
スポーツ
 
出演
ブラッド・ピット
ダムゾン・イドリス
ケリー・コンドン
ハビエル・バルデム

 
鑑賞方法
映画館(IMAX)
 

『トップガン・マーヴェリック』の興奮ももう一度!

ということで同じ製作チームが今度は主演にブラッド・ピットを迎えて放つ作品。

 

公開3日目の日曜日の映画館はお客さんもほぼ満席。活気が溢れていました。

年齢層も幅広く、会話からは普段映画館に来ないF1レースファンの人たちを含む、映画館に普段あまりこないような人たちがたくさんいることも伝わってきます。

コンセッションも混み合っていて、全員が着席できたのは予告終了間際。

空いてる映画館も好きですが、この熱気にあふれる満員の映画館の雰囲気もいいんですよね。

 

そしていよいよ本編スタート。

いやいやホントにブラッド・ピットがカッコよかった。

イケメン俳優あるあるですが、彼ってこれまでわかりやすいヒーロー然とした作品の主演はしてこなかったのですが、初老の年齢に差し掛かり、同世代を勇気づけたいのかどうか惜しみなく王道のヒーロー像を演じています。

初老とは決して思えない爽やかな顔と鍛えた肉体美、しかも実際に運転をしているシーンもあって、どんどんこのヒーローの魅力に取り込まれて行ってしまいます。

 

ちゃんと往年のハリウッド映画のようにラブシーンもあり、わかりやすすぎるストーリー展開もあって、懐かしさすら覚える部分もありながら、最新のIMAXカメラ技術によってバキバキにシャープで高解像度の映像でレースシーンをとらえることで、F1レースの魅力にどっぷり浸ることができます。

 

いやはやリッチな映像体験でした。