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ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

2024年に一度選んだマイベスト映画ですが、今から観るとちょっと違うかな、と思うので新たに選び直してみます。前回は英語作品20本、非英語作品5本でしたが、今回は英語作品を20本に加えて、非英語作品も20本選びました。ですので計40本のリストになっています。

 

私の愛する40本の映画(英語作品20作+非英語20作)

 

①『ゴッドファーザー PART II』(1974)前回1位

外『七人の侍』日本(1954)
②『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003)前回2位

③『アラビアのロレンス』(1982)前回4位

外『ファニーとアレクサンデル』スウェーデン(1982)
④『シンドラーのリスト』(1993)前回3位

⑤『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)前回11位

外『天井桟敷の人々』フランス(1945)
外『アンドレイ・ルブリョフ』ロシア(1966)

⑥『バリー・リンドン』(1975)前回5位

外『愛のむきだし』日本(2008)前回圏外

⑦『オッペンハイマー』(2023)前回12位

⑧『マグノリア』(1999)前回15位

⑨『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)前回10位

外『牯嶺街少年殺人事件』台湾(1991)前回圏外

外『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』フランス(1975)前回圏外
⑩『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(1984)前回14位

⑪『ディア・ハンター』(1978)前回8位
⑫『グリーンマイル』(1999)前回6位
外『RRR』インド(2022)前回圏外
外『赤ひげ』日本(1965)前回圏外
外『青春の輝き』イタリア(2003)前回圏外
⑬『ニュールンベルグ裁判』(1961)前回9位
外『怪談』日本(1965)前回圏外
⑭『ライトスタッフ』(1983)前回13位
外『ママと娼婦』フランス(1973)前回圏外
外『ユリイカ』日本(2001)前回圏外
⑮『ヘイトフル・エイト』(2015)前回圏外
外『山猫 』イタリア(1963)前回圏外

⑯『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023)前回圏外
外『影武者』日本(1980)前回圏外
外『旅芸人の記録』ギリシャ(1975)前回圏外
外『サラゴサの写本』ポーランド(1965)前回圏外
外『アデル、ブルーは熱い色』フランス(2013)前回圏外

外『侠女』中国(1971)前回圏外

外『セリーヌとジュリーは舟でゆく』フランス(1974)前回圏外

⑰『アイリッシュマン』(2017)前回圏外

⑱『タイタニック』(1997)前回19位

⑲『風と共に去りぬ』(1939)前回18位

⑳『ブルータリスト』(2024)前回圏外

 

 

前回ランクインしていて今回外れた作品

外『甘い生活』イタリア(1960)
⑦『ヒート』(1995)
⑯『ジャイアンツ』(1956)
⑰『スパルタカス』(1960)
⑳『ショート・カッツ』(1993)


かなり個人的な嗜好に偏った選別リストになってしまったので、正直恥ずかしさもあり、今後こうしたリストを作るときはもう少し世間一般とのバランスを持たせたリスト内容にすると思います。実際音楽のリストではここまで自分の嗜好を丸出しにしたものは出したことないですからね。

 

最近に観たものをランクに入れるかどうかは本当に悩むのでつい遠慮しがち、ランクについても低くしがちです。

今回は前回迷ってそういうことになってしまったものを押し上げています。とはいえ今回は今回で新たに選び漏らした作品があるにはあるので、やっぱり年代別で選んで入れやすくしたいですね。


映画もいずれは当ブログの音楽の選出と同じように毎年200選を更新する感じでやれたらな、とか思っています。音楽よりも映画はリバイバル上映などの鑑賞を通じて自分の評価が変わりやすいので音楽より入れ替わりが激しそう。

1位 "Choosin' Texas" Ella Langley

produce: E.Langley, B.West, M.Lambert

 

2位 "Man I Need" Olivia Dean
produce: Z.Nahome

 

3位 "I Just Might" Bruno Mars
produce: Bruno Mars, D'Mile

 

4位 "Be Her" Ella Langley

produce: E.Langley, B.West, M.Lambert

 

5位 "Ordinary" Alex Warren
produce: A.Yaron

 

ニュー・アルバム『Dandelion』の発売の後押しもあって今週もエラ・ラングレーの"Choosin' Texas"が1位。

4位には彼女の曲"Be Her"がランクアップしてきています。凄いことになってきていますね。

 

 

今週のピックアップ

 

"Dracula" Tame Impala & JENNIE

欧州及び北米を回る『デッド・ビート・ツアー』も始まるテーム・インパラ。

ツアーにはドミニク・ファイクも帯同するようでなんとも羨ましい限り。

そこにJWNNIEをフィーチュアしたバージョンに火が付いたこの曲がさらにヒットを拡大して今年は彼の新しいピークの年になっています。いやはや絶好調ですね。マニアック路線のミュージシャンがポップな曲で成功する感じは例えばスティーヴ・ミラー・バンドとかモービーを思い出させます。

 

"Pinky Up" KATSEYE

HYBE初の米国拠点のガールズグループのKATSEYEがちゃんと成功してますね。K-POPが世界を席巻していますが、ついにこんなレベルにまで到達しました。Y2Kあたりのボーイズグループの乱立の頃もSpice Girlsを筆頭に特にR&Bのジャンルでガールズグループが活躍しましたが、今はその時に匹敵するかそれ以上の盛り上がりを見せていますね。

米国拠点のグループだけあってダンスはやはりストリート風味も混ざっていてカワイイのとセクシーなのが入り乱れています。

 

"Runway" Lady Gaga & Doechii

いやいや『プラダを着た悪魔2』のエンドソングをレディ・ガガとドーチーが担当なんてヤバすぎです。

映画はもちろん観るつもりでしたが、エンディングでもガチあがりですね。

映画観るまで我慢して聴かないでおこうかとも思いましたが誘惑に負けて聴いてしまいました。

映画館で流れる予告編では1作目のサントラの1曲目で劇中でも使用されていたマドンナの90年代初頭の大ヒット曲であるハウス系のナンバー”Vogue”が使われていて、これはこれでノックアウトされてしまうのですが、ガガ&ドーチーの曲もまさに"ランウェイ"でかけられることを想定したようなハウスとヒップホップを融合したような曲で現代版の”Vogue”として機能しそうです。

ちなみにこの曲の冒頭にあるセリフは1996年の映画『ナッティー・プロフェッサー』からの引用でエディ・マーフィーが演じた主人公シャーマン・クランプの「"No matter what, no matter what... you've got to strut"(何があっても、何があっても...堂々と歩まなきゃいけない)」という箇所。なんか音楽と映画の結びつきが米国は日本よりも密接です。

 

"Somethin' Simple" Ella Langley

エラ・ラングレーのニュー・アルバムから当ブログではこの曲を紹介しておきましょう。

典型的なカントリーの曲とはちょっと違う感じがいいです。でもコード進行としては進んでほしい方向にちゃんと進む心地よいナンバーになっています。

 

"Woman" Kane Brown

最後はまだ珍しい黒人のカントリー・シンガーであるケイン・ブラウンの曲で。

そう、今回は気が付けば女性アーティストの活躍をメインに取り上げることになったので最後は"Woman"という曲で〆ます。

 

今週はこのあたりで。

去年に引き続き1~3月公開の映画についてという内容で・・・。

 

半年で一度振り返る、という企画は多いのですが、その前に四半期で振り返ってみておこう、というものの本年度版です。

で、まずは邦画から当ブログではおなじみ『撮影編』『編集編』に分けてのランキングを

 

2026年 第1四半期 邦画ランキング『編集編』

①『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』

②『クスノキの番人』

③『ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』

④『スペシャルズ』

⑤『花緑青が明ける日に』

 

2026年 第1四半期 邦画ランキング『撮影編』

①『木挽町のあだ討ち』

②『ほどなく、お別れです』

③『教場 Reunion』&『教場 Requiem』

④『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』

⑤『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』

 

2026年第1四半期の邦画で鑑賞したもののうち印象的だった作品は以上の通り。

昨年に続き編集編の1位はガンダムで今年もスタート。ちゃんと人物描写に照準を当ててそこに力点を置いた作劇になってていることが高評価を得ている要因だと思います。

撮影編では『木挽町のあだ討ち』を選出。原作由来としてもストーリーテリングの巧さが光っていますが、あまりきちんと描かれることの少ない江戸の市井の人々の生活を目で見て感じ取れる映像は新鮮でした。小説ではちょくちょくある切り口ですがこれを映画に持ち込んできたことには大きな意義があると思います。しかもこれが大ヒット。この鉱脈を切り開いた功績は大きいと思います。

 

2026年 第1四半期 洋画ランキング『編集編』

①『ブゴニア』

②『28年後... 白骨の神殿』

③『私がビーバーになる時』

④『コート・スティーリング』

外『アメリと雨の物語』

⑤『レンタル・ファミリー』

※外→非英語映画

 

2026年 第1四半期 洋画ランキング『撮影編』

①『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

②『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』

外『センチメンタル・バリュー』

③『嵐が丘』

④『クライム101』

外『しあわせな選択』

⑤『ウィキッド 永遠の約束』

※外→非英語映画

 

2026年第1四半期の洋画で鑑賞したものから印象的だった作品は以上の通り。

編集編では『ブゴニア』を推しておきましょう。ハイテンションな会話劇やアクセントとなるアクションシーンによってどんどん物語に引き込まれる展開と特にラスト辺りの見せ場の作り方は唸らされましたね。

続いて撮影編。非英語作品にいいものが多かったように思います。そんな中ではあるものの、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は久しぶりにさすがハリウッドというべき娯楽映画の醍醐味を感じさせてくれるものでした。

 

ランキング形式にしていますが、そのランク決めのために結構な長い時間をかけてしまいました。社会の変化同様、映画も大きな変化の渦中にあり、加えていささかではあるものの自分自身の映画の嗜好の変化もあって、ランク決めどころかタイトルの抽出自体も今年はかなり難航しました。これまでなら『復讐縞』『裸の銃を持つ男』『レッキングクルー』あたりを選んでいたと思います。それよりも『コート・スティーリング』『レンタル・ファミリー』『ウィキッド 永遠の約束』を選び『アメリと雨の物語』も加えているところが今回の選出の色が出ているところだと思います。

こうしてタイトルを書き出すとコメディ色が減って”まともな”作品が増えたように見えますが、そこはご安心ください。私のコメディ映画への偏愛は永久不滅です!(笑)

 

6月が終われば今年も半年を終えての上半期ランキングをやる予定ですが、こうした選出傾向の変化もあってどんな作品を入れることになるのか自分でも楽しみです。

 

 

 

最後に現在ゴールデンウィーク真っ最中ということで、ここにあげた作品は公開されて間もないので、まだ家では観れないものがほとんどなので、かわりに1~3月の間で自宅での鑑賞可能になった作品(DVDリリースされたもの)を邦画・洋画3作品ずつ紹介。

合わせて6作品。まだ観てないものは今のうちに制覇してしまいましょう。

 

邦画

①『8番出口』

②『ルックバック』

③『劇映画 孤独のグルメ』


洋画
 

 

①『ワン・バトル・アフター・アナザー』
②『WEAPONS ウェポンズ』

外『Flow』

外『アイム・スティル・ヒア』

③『顔を捨てた男』

※外→非英語映画

 

非英語映画の好調にはもちろん邦画も入っていて、そんな邦画より海外でも大人気の『8番出口』や『ルックバック』を選んでいます。『劇映画 孤独のグルメ』は対照的に日本映画ならではの人情味がちゃんとある作品。なのに割と国際的な舞台背景というアクセントもありぜひとも見ておくべき秀作だと思います。

 

洋画のチョイスは本年作品賞を受賞したばかりの『ワン・バトル・アフター・アナザー』を含む、アカデミー賞のノミネートのラインナップを意識したような作品群になりました。でもいかにも伝統的なアカデミー賞を撮りそうな堅い作品ではなくどれもエンタメ度も高い映画です。すでに名作と呼ばれ始めている作品を通じて今の映画界の最前線を味わえるラインナップになっているはずです。

 

ということでゴールデンウィークにはぴったりの作品を私なりに選んだつもりです。

 

今年のGWが皆様にとって最高に楽しいものでありますように!