ポップ・ミュージックのトリコ -127ページ目

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。



1位 "In My Feelings" Drake
produce:TrapMoneyBenny, Blaq N Mild

2位 "Girls Like You" Maroon 5 feat. Cardi B
produce:J.Evigan, Cirkut

3位 "I Like It" Cardi B, Bad Bunny & J Balvin
produce:Tainy, Craig & J. White Did It

4位 "FEFE" 6ix9ine feat. Nicki Minaj & Murda Beatz
produce:Murda Beatz, Cubeatz

5位 "Better Now" Post Malone
produce:Frank Dukes, L.Bell
Post Malone



DrakeのIn My Feelingsが7週目の1位に。


今週のピックアップ

"Breathin" Ariana Grande
今週はアリアナ・グランデのアルバム『Sweetener』がリリースされ、1位を獲得。
その影響でアルバム曲が大挙ランクイン。
この曲はアリアナの"Problem"で名を挙げたペルシャ系スウェーデン人のILYAがプロデュース。この人は当代随一のPOP職人として台頭してきましたね。

"I Like Me Better" Lauv
ラトヴィア系アメリカ人のLauv。ILYAの出身地スウェーデンとはバルト海を挟んで向かい側の日本と韓国のように近いラトヴィア人の両親を持つ米国人のLauv。
米国産ポップ・ミュージックといえど、クリエイターはこれまでの出身地のイメージからはかけ離れてきています。
世界はますます地球単位のものになりつつありますが、これの反作用として、民族主義が強まってきているというのも事実。

"Sweetener" Ariana Grande
アリアナのニュー・アルバムのメイン・プロデューサーとして起用されたファレル・ウィリアムズの手によるアルバムタイトル曲。
ファレルがこんなにガッツリ、トップのポップシンガーと組むと、ついザ・ネプチューンズのコンビで作成したブリトニー・スピアーズの『Britney』を思い出します。あの時の"I'm a Slave 4 U"もいい曲でした。

"Blue Tacoma" Russell Dickerson
ラッセル・ディッカーソンの新曲。
いかにもカリフォルニア、という雰囲気のドライブにぴったりの曲。
曲の冒頭にいきなり古いTOYOTAの車に乗って・・・なんて歌詞が。
その昔、”Little Honda"なんて原チャリの曲をビーチ・ボーイズが歌っていましたが、やっぱり米国はこういった移動手段が不可欠な国なんでしょうね。
日本では”カローラIIに乗って”なんて小沢健二が歌うCM曲がありましたが、特定の自動車のことをうたうのは日本のポップミュージックのメインストリームでは難しいのでしょうね。

"Pete Davidson" Ariana Grande
なんと彼氏の名前を曲にしちゃってます。
ビートルズとかそういった時代から、彼女の名前を曲にしているものはありましたが、フルネームというのもインパクトがありますし、やっぱりアリアナみたいなタイプのアーティストがやると斬新。彼が64歳になってもアリアナがオバサンになっても歌える曲であり続けることを願います。


1位 "In My Feelings" Drake
produce:TrapMoneyBenny, Blaq N Mild

2位 "Girls Like You" Maroon 5 feat. Cardi B
produce:J.Evigan, Cirkut

3位 "I Like It" Cardi B, Bad Bunny & J Balvin
produce:Tainy, Craig & J. White Did It

4位 "FEFE" 6ix9ine feat. Nicki Minaj & Murda Beatz
produce:Murda Beatz, Cubeatz

5位 "Better Now" Post Malone
produce:Frank Dukes, L.Bell
Post Malone



DrakeのIn My Feelingsが6週目の1位に。


今週のピックアップ

"Barbie Dreams" Nicki Minaj
ニッキー姐さんの新作『Queen』のサード・シングル。姐さんもビギーをご指名の90年代礼賛。

"I Like Me Better" Lauv
息の長いヒットという言葉がありますが、この曲はその表現がまさにふさわしいですね。
最近またこの曲の露出が増えています
Majesty

"Majesty" Nicki Minaj feat. Eminem & Labrinth
"Barbie Dreams"とのVMAでのメドレーで紹介。
まあ、やっぱりこの人のパフォーミングは圧巻。

"Album of the Year (Freestyle) " J. Cole
J. Cole、新作リリースの衝撃の余韻が続く中、新曲がリリース。タイトルはなんと"Album of the Year"。日本語にすれば”最優秀アルバム賞”。
まあ、なんというかヒップホップの世界らしい威勢のいいタイトルです。

"Nevermind" Dennis Lloyd
この曲そもそも渋いのに、なんと曲終盤で本人がトランペットを吹くライブ映像を見て心を撃ち抜かれてしまいました。テナーサックスとの掛け合いが超カッコよくてもう!

"Thought I Knew You" Nicki Minaj feat. The Weeknd
Cardi Bの活躍がやっぱり刺激になっているようで、Nicki姐さんの新作は久々に聴きごたえのある手応え。
やっぱりライバルというのは必要ですね。
ヒリヒリするくらいに伝わってくるNicki嬢の出し惜しみのない勝負作は正座して聴かなきゃならないくらいの真剣勝負の一作。


1位 "In My Feelings" Drake
produce:TrapMoneyBenny, Blaq N Mild

2位 "Girls Like You" Maroon 5 feat. Cardi B
produce:J.Evigan, Cirkut

3位 "I Like It" Cardi B, Bad Bunny & J Balvin
produce:Tainy, Craig & J. White Did It

4位 "Sicko Mode" Travis Scott feat. Drake
produce:Hit-Boy, OZ, Tay Keith, Cubeatz, Chahayed
今週はこのTravis Scottの新作『Astroworld』で持ち切り。
もうすでに名作との呼び声も高いというセールス面だけでなく批評家筋からの評価も高いという異例の作品。
この曲はそのアルバムのセカンドシングル。
Drakeをフィーチュア。

5位 "FEFE" 6ix9ine feat. Nicki Minaj & Murda Beatz
produce:Murda Beatz, Cubeatz


DrakeのIn My Feelingsが5週目の1位に。


今週のピックアップ

"Carousel" Travis Scott feat. Frank Ocean
もちろんTravis Scottのアルバム曲からピックアップ。
この曲ではFrank Oceanをフィーチュア。
このアルバムのここまでの成功というのは、こういう人選のセンスの良さと、それを実現したスタッフたちのチームワークでしょう。
Drakeを起用してハクをつける一方でFrank Oceanの起用で批評家筋を黙らせます。

"NC-17" Travis Scott feat. 21 Savage
そして21 Savageの起用。
個人的にはこの人選にやられました。勿論内容も大満足。制作陣もいい仕事してるんですよねぇ。
Travis ScottがGrand Hustle所属だから、というわけではありませんが、T.I.の『Paper Trail』を思い出させる作品です。
決して一人のプロデューサーで仕上げたわけでもないのに作家性を感じるアルバム。
しかも曲がきちんときれいなパッチワークの作品のように収まっていて、雑多感ゼロ。

"Beautiful" Bazzi feat. Camila Cabello
もともと去年リリースされていた曲ですが、このたびカミラ・カベロをフィーチュアしたリミックスで再リリース。
どうしてカミラをフィーチュアしたのかは、曲を聴けばわかります。
彼女が加わったことで曲に翼がついたようになり、大きく羽ばたいています。

"Trip" Ella Mai
"Boo'd Up"がまだ流行の真っただ中にある中、次の曲をもう切ってきました。
この曲は90年代風の意匠ながらも"Boo'd Up"よりはちょっとスムージーでSadeなんかの作品の匂いもします。
ニクいね、Ella Mai!
似たようなものや人物がどこかから出てくる前に自分でどんどん曲を切っていく戦略は、それこそR.ケリーなんかが全盛期に取っていた策でここらへんも90年代っぽいです。

"Handgun" YG feat. A$AP Rocky
注目度急上昇のA$AP RockyがYGとタッグ。
ハードコアなトラックながら、謎の”オッ!オッ!オッ!オッ!”の掛け声もあって妙に耳に残ります。

このところ信じられないくらいいい曲が次々にチャートに登場するので選曲が大変。