ポップ・ミュージックのトリコ -123ページ目

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。




1位 "Girls Like You" Maroon 5 feat. Cardi B
produce:J.Evigan, Cirkut

2位 "Lucid Dreams" Juice WRLD
produce:N.Mira

3位 "Better Now" Post Malone
produce:Frank Dukes, L.Bell

4位 "Drip Too Hard" Lil Baby & Gunna
produce:Turbo
Mixtape『Drip Harder』のリリースにより4位にランクイン。
今年はヒップホップがメチャクチャ強いのと、アルバムの復権が印象的ですが、こういうアルバムに満たないMixtapeに至っても、ものすごい勢いで注目を集めるようになりました。ストリーミングの隆盛によって、曲単位の消費が増加して、アルバムなんて意味がなくなる時代に移行するといわれてきましたが、今年に入ってからはは”アンシャン・レジーム”の風が強く吹いています。
 これは例えばグローバル化が進んで、国境など意味が薄れてしまうと思われていた世界が、逆に民族主義、保護主義に向ってグローバル化が進行する前の時代に必死に戻そうとする、ナポレオン席巻後の”ウィーン体制”のような社会に向いつつある現在と重なる印象があります。
 とはいえ、アルバムの存在自体が気に入らないわけではなく、個人的には存続してほしいフォーマットなので、こうして復権してくれることは大歓迎です。

5位 "Shallow" Lady Gaga & Bradley Cooper
produce:Lady Gaga, B.Rice
北米での興行収入が100億円を突破の快挙を遂げた『スター誕生』のリメイク映画。
行き詰まりを見せつつあったLady Gagaはこの成功で女優の道が開けました。
ミュージカル映画が次々に成功を収めている中でのステップアップは彼女の勝負運の強さを物語っています。
なにしろ、ここで酷評される道も大いにありえた訳ですからね。



Maroon 5のGirl Like Youが4週連続の1位に。



今週のピックアップ

"Never Recover" Lil Baby & Gunna feat. Drake
Tay Keithらしいサウス乗りのトラックに最近Tay Keithのトラックにも相性バッチリのラップを乗せたDrakeがゲスト参加。
Lil Baby & Gunnaともにジョージア州出身ということもあって、彼らもスルスルとラップを紡いで一気に聴かせます。

"I Like Me Better" Lauv
もう秋も深くなってきましたがこの曲はいまだにチャートに入り続けています。
ホントにいい歌で、私も飽きずに聴き続けています。
ということでこのブログでもピックアップ。
良いと思うものは何度でも取り上げます。

"Venom" Eminem
エミネムの新作『カミカゼ』もあいかわらず現在ヘビーローテーション中。
映画『ヴェノム』も早く観たい!

"Belly" Lil Baby & Gunna
Mixtape『Drip Harder』からもう一曲。
ヒップホップにこんなに次々新勢力が台頭してチャートを賑やかにしているのを見ると妙に懐かしいです。
ビジネスはアカンようになると”選択と集中”が起こって、選択肢が減っていくのですが、今は全くその逆で、どんどん選択肢が広がってゆきます。

"Maybe It's Time" Bradley Cooper
『スター誕生』のヒットを受け、Lady GaGaはもちろん、共演のBradley Cooperもまさかのチャート・イン。
『ハングオーヴァー』でのヒット以来、どんどん成功の階段を上っている彼が43歳にして掴み取ったシンガーとしての成功。
人生行先に一体何が待っているかわかりません。



1位 "Girls Like You" Maroon 5 feat. Cardi B
produce:J.Evigan, Cirkut

2位 "Mona Lisa" Lil Wayne feat. Kendrick Lamar
produce:Infamous, A.Aponte
アルバム『Carter V』のリリースで登場。
ラップの天才Lil Wayneがこれまた当代若手一番のラップ巧者Kendrick Lamarとコラボなんて聴くしかないでしょう。
エミネムの新作といい、ベテラン勢まで何なのでしょう、この本気度合い。
今年は質・量ともにヒップホップは大豊作の年。
何だか怖ささえ感じます。

3位 "Lucid Dreams" Juice WRLD
produce:N.Mira

4位 "Better Now" Post Malone
produce:Frank Dukes, L.Bell

5位 "Don't Cry" Lil Wayne feat. XXXTENTACION
produce:Ben Billion$, Z3N
故XXXTENTACIONとのコラボ。いかにもLil Wayneらしいラップのスタイルで貫かれていて、XXXTENTACIONに誠意をもってライミングしていることが伝わってきます。



Maroon 5のGirl Like Youが3週連続の1位に。



今週のピックアップ

"What About Me" Lil Wayne feat. Sosamann
『Carter V』には聴くべき曲が目白押しですが当ブログ的にはこの曲をピックアップ。
変態的なラッパー二人のコラボが異彩を放つ作品に仕上がっている曲。
わかりやすい曲でもないけど、わかりにくい曲でもないという、表現するのが難しい面白い曲。

"Dope Niggaz" Lil Wayne feat. Snoop Dogg
G Funk系の音をがっつり取り入れていますが、微妙に10年代風の音にチューニングしていて、これはノレます。こんなのヒップホップ好きなら誰もが嬉しいサウンドに仕上がっています。ズルいズルい!

"Hittas" Lil Wayne (feat. Drake)
正式にはなぜかクレジットされてませんが、Drakeがゲスト参加しています。
ゲストがいちいち豪華で面白いですし、それぞれがいい仕事をしています。

"Used 2" Lil Wayne
Metro Boominがトラックづくりでいい仕事をしています。

"Lost In Japan" Shawn Mendes X Zedd
最後はShawn MendesとZeddのコラボ曲。
題名に日本がついているユニークな曲。
世界的な日本のシティ・ポップの再評価の波に乗って、この曲はそのシティ・ポップへのオマージュたっぷりのナンバー。



1位 "Girls Like You" Maroon 5 feat. Cardi B
produce:J.Evigan, Cirkut

2位 "Lucid Dreams" Juice WRLD
produce:N.Mira

3位 "Better Now" Post Malone
produce:Frank Dukes, L.Bell

4位 "In My Feelings" Drake
produce:TrapMoneyBenny, Blaq N Mild

5位 "Killshot" Eminem
produce:illaDaProducer




Maroon 5のGirl Like Youが2週連続の1位に。



今週のピックアップ

"Falling Down" Lil Peep & XXXTENTACION
昨年亡くなったLil Peepと今年亡くなったXXXTENTACIONの共演作がリリース。
こういう作品がチャートに登場するあたり、彼らが彼らの存在を超えて時代の象徴になりつつあるということでしょう。

"No Stylist" French Montana feat. Drake
モロッコ系という出自のアイデンティティからか、アラブっぽいサウンドが印象的なサウンドにDrakeをフィーチュアしての曲。
最近流行の怪鳥音ぽい合いの手を入れて2018年モードに対応しています。

"The Way I Am" Charlie Puth
この秋一番のお気に入り曲。
”好かれようが嫌われようが、これが僕の生きる道”
こういうタイプの詞の曲をチャーリー・プースが歌うのは少々意外。
でもこういう曲を作る時期のアーティストの曲は個人的には大好物。

"This Feeling" The Chainsmokers feat. Kelsea Ballerini
チェンスモも"Sick Boy"なんかで自身の”素”をさらけ出したのですが、そういう時期の彼らが作った作品だけにこの曲もいいですね。
あれこれ迷った挙句、全部そぎ落としてシンプルになった末の一曲ということが伝わってきます。

"Vaina Loca" Ozuna x Manuel Turizo
18歳のレゲトン・シンガー、Manuel Turizoとの共演曲。あいかわらずのOzunaの美声。最近ヒップホップ界隈の曲ばかりでラテンの曲までピックアップできてなかったのですが、こちらも今年は勢いがいいです。