ビルボード・チェック(10・10) | ポップ・ミュージックのトリコ

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

1位 "Patient Zero" Taylor Swift

produce: Max Martin, Shellback, T.Swift

 

2位 "Choosin' Texas" Ella Langley

produce: E.Langley, B.West, M.Lambert

 

3位 "Cleveland!" Taylor Swift

produce: Max Martin, Shellback, T.Swift

 

4位 "Babylon" Taylor Swift

produce: Max Martin, Shellback, T.Swift

 

5位 "Pink Clouding" Taylor Swift

produce: Max Martin, Shellback, T.Swift

 

 

『The Life of a Showgirl: The Encore』をリリースしたテイラー・スウィフトがその新録曲4曲をトップ5圏内に全部入れてきました。

特に"Patient Zero"は1位を記録。世間での評価は割と割れているようなのですが私はこの曲は大好きです。まあやっぱり歌詞が良いです。ロクなことのない男に振られた女性に寄り添おうとするもう一人の女性がいて、その理由こそがその男の元カノで被害にあった”ペイシェント・ゼロ(第一感染者)”だというタイトル回収なのですが、「わかる、わかるよ」っていう姿勢のどこかに意地悪な気持ちというか”経験者は語る”的なマウントをとるような感覚がうまく溶け込んでいて毒気があるんですよね。で、それをイントロではケルト音楽風の純朴そうな雰囲気で始めるから余計不穏な感じが強くなっています。これはマックス・マーティンとかシェルバックの発案ではないでしょう。テイラー・スウィフトの持つ独特の”ポップに混ぜる毒・狂気”の匙加減の真骨頂が味わえる作品がまた一つ増えました。

 

 

今週のピックアップ

 

"Babydoll" Dominic Fike

いよいよ10月30日に新アルバム『How to Quit Smoking』がリリースされます。

新作が楽しみで仕方ないです。自由な発想でいいと思っているものを躊躇せずにさらけ出してほしいですね。

 

"Jaded" Koe Wetzel & Ella Langley

"Jaded"と言うと、ついエアロスミスの曲を連想してしまうわけですが、こちらは飛ぶ鳥を落とす勢いのエラ・ラングレーとのコラボ曲。

 

"So Good" Jhene Aiko feat. Kendrick Lamar

Jhene AikoとKendrick Lamarとのコラボ曲を。

意外にもコーラスではKendrick Lamarも一緒に歌っています。

しかもPM Dawnかよ!ってくらいちゃんと歌ってるのが斬新です。

 

"The Feeling" Steve Lacy

先週に引き続きの紹介ですがこの曲を。

ほんと今年のリリース作品では今のところ断トツでお気に入りの彼のアルバムですが特に秋に差し掛かろうとする今の時期に夜に聴くと身に沁みます。

 

"Nothing" Steve Lacy

最後にもう一曲。これも先週に引き続きですが、今の時期にピッタリの曲です。

 

 

今週はこのあたりで。