ビルボード・チェック(9・12) | ポップ・ミュージックのトリコ

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

1位 "Choosin' Texas" Ella Langley

produce: E.Langley, B.West, M.Lambert

 

2位 "Boston" Stella Lefty

produce: J.Reeves

 

3位 "I Knew It, I Knew You" Taylor Swift

produce: J.M.Antonoff, T.Swift

 

4位 "Hate That I Made You Love Me" Ariana Grande

produce: A.Grande, ILYA, Max Martin

 

5位 "Been By Now" Morgan Wallen

produce: J.Moi, Charlie Handsome, M.Hastings, H.Compton

今週もエラ・ラングレーの"Choosin' Texas"が1位です。

2位から5位も変化なし。

90年代以降こういうことは多くなっていたのですが、ここ最近のチャートでは逆に珍しいです。

 

 

今週のピックアップ

 

"Babydoll" Dominic Fike

秋らしい日もたまに感じられるようになってきました。

ただ、雨が多いんですよね。

今年の気候はエルニーニョ現象の影響で本当は冷夏のはずなんだとか。

雨が多いだけで冷夏には感じられないですよね。

というか、もしこれが冷夏なのだとしたらそうでなければどれだけ暑いのだろうか?

それはともかく秋らしい、ということで涼しげなこの曲を。

 

"Piece of Your Love" Rod Wave

ソウル・トラップの第一人者 Rod Waveニュー・アルバム『Don't Look Down』が今週一位ということで、勝手にかれを推している当ブログ的にはしっかり取り上げます。

多分、彼はヒップホップ好きにはあまり愛されないタイプだと思うので・・・。

2000年代後半から2010年代初期にかけて、レゲエやら沖縄やらヒップホップやらいろんなテイストを加えたラブソングを見た目はガサツそうな男が歌うのが流行った時期があって、今はその時期の音楽が「ダサい」音楽として捉えられている都合上、日本ではこういうのは評価が低いかと思うのですが、流行は20年周期で繰り返すもので、数年もすれば話は変わってくるでしょう。

私は2010年代終盤あたりのころの米国産ヒップホップのほうがよほど不作だと思うし、こういうポップでメロウな作品は大歓迎です。

 

"Take Care" Rod Wave

これなんかは今っぽいトラックでおしゃれなので彼のことを好きじゃない人にこそ聴いてほしいですね。

ちゃんとこういうのもやるんです。

 

"Look at Me Momma" Rod Wave

この曲で彼のピックアップを締めくくります。

いかにも秋っぽい感じです。

 

"Emerald Eyes" Alex Warren

アレックス・ウォーレンの曲がチャートに入ってきたので取り上げます。

びっくりするぐらいポップな曲調。一時期こういう曲はもうチャートに入らないんじゃないかって思っていた時期もあるのでやっぱり流行というものはめぐるものなんだと思い知らされます。

メロディがいいですね。

ここまで癖がないと「メチャクチャ好き」みたいな感じにはならないのですが、逆に言えばこういう良質なポップ曲が流行る中だからこそ癖のある楽曲も引き立つわけで、健全なチャートだと感じています。

 

今週はこのあたりで。