20年代特選アルバム20枚 選考途中経過(2021~2024)その1 | ポップ・ミュージックのトリコ

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流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

さて2025年改訂分の1960年代2010年代までのセレクションのアップデートも終わったので2020年代のリストを、途中経過として2024年までの段階分を。

 

4年分のリリースからのセレクションなのでまだまだ洗練されたものには程遠いですが、それはここから毎年少しずつバージョンアップしてゆきます。この過程を残しておくことで、世の中の流れや、自分自身の嗜好の変化を記録しながら楽しみたいと思います。

 

第1パートはポピュラリティの観点から5作品。

 

 

①『Sour』Olivia Rodrigo(2021.5.21)

"Good 4 U"

 

 

 

②『Harry’s House』Harry Styles(2022.5.20)

"As It Was"

 

 

 

③『American Heartbreak』Zach Bryan(2022.5.20)

"Something in the Orange"

 

 

 

④『Gemini Rights』Steve Lacy(2022.7.15)

"Bad Habit"

 

 

 

⑤『SOS』SZA(2022.12.9)

"Snooze"

 

 

 

IN

『Sour』Olivia Rodrigo(2021.5.21)

『American Heartbreak』Zach Bryan(2022.5.20)

『Gemini Rights』Steve Lacy(2022.7.15)

 

OUT

『777』Latto(2022.3.25)

『One Thing at a Time』Morgan Wallen(2023.3.3)

『Gloria』Sam Smith(2023.12.7)

 

 

がっつり今回の変更で入れ替えが発生してます。

昨年のリストでは”その4”の自分の嗜好を最優先するパートに入っていたスティーヴ・レイシーが”その1に昇格。

あとは20年代のアーティストで最も好きな人物のひとりザック・ブライアンの作品も入選。

こうして時代の感覚と自分の嗜好が合う時代は音楽を聴くのが本当に楽しいです。

そしてオリヴィア・ロドリゴも入選。

ハリー・スタイルズも含め、かなりキラキラしたポップサウンドが復活のトレンドです。

ルーツバックしたオールドなサウンドとキラキラしたサウンドが同居してるのは、80年代や00年代っぽい感じですね。

2007年のちょっとした米国のベビーブームの時期に産まれた子供が2024年には17歳。一日中音楽を聴くような中核の世代に成長。米国の過去では1974年と1999年がまさに同じ年齢層の子供の数が多かった時期。バックストリート・ボーイズとかイン・シンクとかそういう若いアーティストが大活躍してました。日本だと1990年あたり。ウィンクとかイカ天とかビーイングとか渋谷系とかありました。(ということは今の好景気がピークを迎えてだんだん不景気に向けてここ数年で変わっていくわけですが・・・。)

 

あと賛否別れる言い方かもしれませんが、SZAの歌い方については女性版の00年代Rケリーの要素があるんじゃないかと。

ためしにSZAのヴォーカルを脳内で男性に置き換えてみると・・・。

いろいろあってRケリーのことを触れること自体憚られるところはあるのですが、彼の音楽史に残した功績はもう少し顧みられるべきだと思います。