
1位 "Cheap Thrills" Sia feat. Sean Paul
produce:G.Kurstin
2位 "Cold Water" Major Lazer feat. Justin Bieber & M0
produce:Diplo, Benny Blanco, Jr. Blender, King Henry
何だか完全に現在形の音楽シーンにシンクロできてしまったジャスティン・ビーバー。
そして彼の活躍によってEDMというある種無記名な音楽を米国流のスター・ビジネスと融和させることにも成功しています。
さすが米国。転んでもただでは起きません。
米国音楽界が息を吹き返してきていることはこういうところからも感じ取れます。
欧州発祥のEDMをトラップ・ミュージック方向に修正をかけ、スター・ビジネスに組み込み、米国的なエンタメ作品に生まれ変わらせて、輸出品に変えてしまっています。
ヒップホップがメジャー化したときもそうでしたが、一旦お金が回り始めたら、もうしばらくは誰もとめられませんね。
3位 "One Dance" Drake feat. WizKid & Kyla
produce:Nineteen85, WizKid, N.Shebib
4位 "This is What You Came For" Calvin Harris feat. Rihanna
produce:Calvin Harris
5位 "Can't Stop The Feeling! " Justin Timberlake
produce:J.Timberlake, Max Martin, Shellback
シーアの”Cheap Thrills”が2週目の首位に。
今週のピックアップ
"We Don't Talk Anymore" Charlie Puth feat. Selena Gomez
ようやくPVも完成。
チャートもうなぎ登り状態です。
10年代はまだ飛び抜けたトレンドセッターが不在ですが、J. Coleとここ最近ではCharlie Puthに大きく期待しています。
変に人気が急上昇しすぎるとT-Painとかのように、時代の徒花扱いされることもあるので、焦らずじっくり勝負を仕掛けてほしいです。
"Tiimmy Turner" Desiigner
Desiigner、次のカードを切ってきました。
カニエのバックアップがあるだけに、本作はMichael Deanがプロデュース。
カニエ好きなら脳髄まで痺れるようなサウンドが久々に聴けます。
"Purple Lamborghini" Skrillex & Rick Ross
世の中がEDMに切り替わったら、今まで米国が積み上げてきたヒップホップの資産はどうするんだ?と思っていたら、その答えがここにありました。
なるほど、合体させてしまうわけですね。
"Turn Down for What"でも試みられたアイデアですが、個人的には盛り上げ番長のLil Jon以外では無理だと思っていました。
なるほど、こりゃさらにもう一ひねり進化しそうですね。
面白くなってきました。
"Back on the Road" Gucci Mane & Drake
グッチ・メインとは久しぶりに名前を聴いた気がします。
アルバムが好調でこのトラックもランクイン。
90年代風味の不穏な雰囲気のトラックが激シブ。
"Castaway" Zac Brown Band
いよいよくそ暑い夏のピークが始まりましたので、このトロピカルなナンバーを。
暑すぎて危険という報道さえされていますが、逃げ回っていても仕方ないので、この暑さをむしろ満喫するというのが今年の個人的なスタイル。
自作の水出しコーヒーを作って、猛暑日を楽しんでいます。