ビルボード・チェック(11・16)! | ポップ・ミュージックのトリコ

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

$ポップ・ミュージックのトリコ-Royals

1位 "Royals" Lorde
produce:J.Little

2位 "Wrecking Ball" Miley Cyrus
produce:Dr. Luke, Cirkut

3位 "The Monster" Eminem feat. Rihanna
produce:Frequency
エミネムの新曲がまたもや登場。しかもエムネム復活のきっかけとなったリアーナとのコラボということで、まさに切り札の登場。初登場にして3位という成績がこの曲に集まった注目の度合いの凄さを物語っています。
こういう大物のリリースが続くと年末だなあ、と実感。

4位 "Roar" Katy Perry
produce:Dr. Luke, Max Martin

5位 "Wake Me Up! " Avicii
produce:Avicii, A.Pournouri

ロードが6週目の1位に。


今週のピックアップ

"Safe and Sound" Capital Cities
2013年もそろそろ総括に向けて動き出さなくてはいけない時期ですが、今のところ今年の収穫はこの曲です。そしてもちろんPVは”オリジナル・バージョン”がオススメ。
何回見てもパンチの効いた映像です。
湾岸戦争から20年。パクス・アメリカーナの終焉から20年が経ち、ポスト冷戦時代の表現も古ぼけたものになり、世界は西洋文明至上主義からいよいよ脱却し始めようとしています。
日本では規制改革、中国では官僚汚職撤廃、米国ではさらなる国民保険制度改革、と法律に基づいた国家運営こそが基本とばかりに動いています。しかし、まがりなりにも法律を学んだ立場としては、結果的に”リーガル・ハイ”に出てくるような”何が正しいのか?という根源的な問題を法というものは抱えたままですし、そういう意味では、核の使用と同じくらい、矛盾を抱えた文明の利器であると考えています。
ただ、だからと言って、法を否定して”アナーキズム”にはまったり、宗教的道徳に答えを求めて、”原理主義”に傾倒するような純粋な心は持っていません。
むしろ法治国家というのが理想の国家とは思っていますが、法律が人の生活を矛盾なき理想のものにしてくれるとは思いません。

あ、ここでは政治的な発言は控えようと思っているのについ・・・
酔いながら更新すると口がすべります・・・。

"Gas Pedal" Sage the Gemini feat. IamSu
今週もやっぱり取り上げます。今当ブログイチオシのセイジ君の曲。
この曲もロングヒットしています。

"Stay" Florida Georgia Line
ネリーとの共演"Cruise(Remix)"の成功でスターの仲間入りを果たした二人の新曲。最近のニッケルバックのプロデュースを担当してきたJ.Moiの手腕によるところもおおきいのでしょう。

"Animals" Martin Garrix
この曲もここでしつこいくらい取り上げていますね。いわゆるヘビロテです。
米国のヒップホップと同様、欧州での若い才能はEDM界隈に群がっています。
日本だとロックがその集合場所だったのに、最近は”お笑い”に押され気味。
こういう、野心と才能のギラついた作品を日本の音楽界にも求めているのですが、アイドル界以外はなかなか元気が無いですねぇ。

"Right There" Ariana Grande feat. Big Sean
当代ラッパーきっての伊達男ビッグ・ショーンをフィーチュア。相変わらずのマライア節が炸裂していて気持ちいいのですが、曲はJ.Coleの最新作を意識したサウンド。J.Coleのトレンドセッターとしての影響力が大きくなっています。