
『僕の見ている風景』嵐
同じジャニーズでも、SMAPら先達が成しえなかった方向へと嵐の作品は進化しています。
やはり同じトップアイドルでありながら、歌唱力が伴っていることが大きな要因にあると思いますが、
たとえばテゴマスの作品のような、手ごたえを得られる”歌”がきちんと揃っている作品集としては、嵐のアルバムの中でも、本作は格別です。
この作品はジャニーズのアーティストのオリジナル・アルバムとしては、キンキの『A Album』以来、史上2作目らしいですが、こういう良作がきちんと日本中で聴かれることになったのは、とても素晴らしいことだと思います。
”movin' on”
アルバム冒頭はこの曲でスタート。アルバムのオープニングにふさわしい力強いアレンジのナンバー。
”Troublemaker”
シングル曲。すっかりお馴染みの爽やかなナンバーです。
メンバーのまさにアクセル全開のチカラが曲から溢れ出てきていて、聴いているうちにこちらまで何やらテンションが上がってしまう不思議な曲です。
”サーカス”
アルバム中、一番のお気に入りです。
80年代バリバリのアレンジにメランコリックなギターの音がかぶさって面白い雰囲気に仕上がっています。もともとメロディラインもユニークなので耳に残ります。
”Everything”
嵐のヴォーカルの持つ甘酸っぱいエヴァーグリーンな魅力をきちんと封じ込めたバラードナンバー。
”マイガール”
この曲も嵐のいいところを詰め込んだ曲。
彼らの現在のところ最高のバラード曲といってもいいでしょう。
”Monster”
そう、この曲まで入ってるんですよね。
『怪物くん』主題歌。ダンサブルながらエレガントなアレンジ。
”1992*4##111”
ニノのソロ曲。
ちょっと大人っぽいアレンジ。
嵐の曲と知らなければ、シンガー・ソングライター系のアーティストの作品と言われても解らないほどよく出来た詞曲はなんと本人作。
演技が凄いことは勿論、音楽の方面の資質も恐ろしいポテンシャルを持っています。
今年購入したアルバム
ドイツ語 1
日本語 5
フランス語 3
イタリア語 1
スペイン語 1
英語 3