パッケージ・デザインのトリコ その1 | ポップ・ミュージックのトリコ

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。

$ポップ・ミュージックのトリコ-Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』The Beatles
 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド/ザ・ビートルズ

¥2,600
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ペパー軍曹率いるマーチング・バンドのショーを演じるというコンセプトで組み上げられたアルバム。
もちろん、それ一辺倒ではなくバリエーション豊かな内容。
その豊かなバリエーションを象徴するかのようなコラージュ仕立てのジャケット。
ポップ・ミュージックが単なる商業音楽ではなく、現代アートの一つとして認識されるようになったのには、この作品の世に与えた衝撃による効果はかなり大きいと思います。
ポップ寄りに振れている曲も多く、最近ではより先鋭的な『Revolver』の評価の方が高い場合もありますが、完成度では比べる余地もなく本作に軍配が上がります。

"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"
"With a Little Help from My Friends"

架空バンドによるオープニングでショーはスタート。
紹介されるのはリンゴ扮するビリー・シアーズ。
そしてそのままビリー・シアーズの曲へと流れます。

"Lucy in the Sky with Diamonds"
まさにクスリでつくられた曲。サイケデリックな味付けが幻惑的。

"She's Leaving Home"
クラシック界のレナード・バーンスタインが絶賛するという事態にまで至った美しい旋律。

"Being for the Benefit of Mr. Kite! "
このアルバムの中で一番のお気に入り。
サイケでありながら牧歌的。時空を超越した音楽。

"When I'm Sixty-Four"
”私が64歳になっても~♪”

"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) "
リンゴのドラムがメチャカッコエー!!
オープニングよりもこのバージョンの方が好きです。

"A Day in the Life"
アンコール曲のように最後におさめられたナンバーはこれまた名曲。