『Point de Suture』Mylène Farmer
カナダ出身のフランス語圏で圧倒的な人気を誇るアーティスト、ミレーヌ・ファルメール。
その彼女の新作が出ました。
"Dégénération "
シャンソン風でもなければ、ポップスの王道やロックでもないエレクトロな音世界。
さらにこの曲はマドンナ顔負け("Justify My Love "、"Erotica ")のセクシーで退廃的な魅力。
今までの彼女の曲とは随分違って、キャリアを賭けて、挑戦した意気込みを感じます。
もちろん全仏1位を記録。
なにやら、米国の相対的な弱体化を受けての、最近のヨーロッパ諸国、特にフランスの台頭を文化の側面から感じさせる出来事です。
フランスの音楽界も今年は大変革の年です。
彼女の魅力は日本にいると、知る機会があまりにも少ないので、
代表曲をあげておきます。輸入盤でしか手に入らないものばかりですが、是非。
"Sans contrefaçon "('87)
"Pouvus Qu'elles Soient Douces "('88)
"Désenchantée
"('91)
"Regrets
"('91)
"Je T'aime Mélancolie "('91)
"XXL "('95)
"L'Âme-Stram-Gram "('99)
"Innamoramento "('00)
"Les Mots "('01)
"Fuck Them All "('05)
"Peut-Être Toi "('06)
"Slipping Away (Crier la vie) "('06)
今年購入したアルバム
日本語 5
スペイン語 3
フランス語 6
イタリア語 2
英語 6
今年は英語とフランス語の音楽が面白いです。