ビルボード・チェック(1・26) | ポップ・ミュージックのトリコ

ポップ・ミュージックのトリコ

流行音楽を聴きながら、人生を音楽で豊かにしたいと願う、私的でミーハーなブログです。


low
さて今週のチャートはどうなっているのでしょうか?

早速見てみましょう。


1位 "Low "Flo Rida feat. T-Pain

produce:DJ Montay


2位 "No One "Alicia Keys
produce:K.Brothers,A.Keys,Dirty Harry


3位 "Apologize "Timbaland feat. OneRepublic
produce:G.Wells,R.Tedder,Timbaland


4位 "Kiss Kiss "Chris Brown feat. T-Pain
produce:T-Pain


5位 "Clumsy "Fergie

produce:will.i.am


先週と全く変わらず。フロウ・ライダが4週目の1位です。こういう誰もが予想もしないことが起こるからポップ・ミュージックは面白いです。業界のトップが思うそのままにはなかなかいかせない、ある意味健全なチャートアクションを見ると、いくら商売音楽であっても、”当世大衆文化”として正常に機能していることを思い知らされます。


完全に膠着しているチャートの上層部。たしかに例年、年始からしばらくは、こういう状態が続くのですが、この時期こそ、新しいアーティストや新しい音楽が出てくるので、引き続きそのあたりを楽しみにしていきたいと思います。


"Falsetto "The-Dream

もうめちゃくちゃ気に入ってます。素晴らしい!!!聴くごとに味わいが深まってきますね。今の一押しです。


"Get My Drink on "Toby Keith

トビー・キース、最新作から3曲目のカットですが、今回はかなりカントリーの本流に近いサウンドです。一体どうしたというのか、最近のトビーは随分イケてます。


"Good Life "Kanye West feat. T-Pain

随分長い間ヒットし続けています。2008年はカニエにとってもTペインにとっても、ますます忙しい年になりそうですね。


"Crank Dat Batman "Pop It Off Boyz
Soulja Boyがもたもたしている間に、柳の下のどじょうが出てきました。ちょっと不穏な音が”Batman”らしさでしょうか?冗談みたいな展開ですが、こういう猥雑な感じがポップ・ミュージックの「危険な香り」がする大きな魅力の一つです。


"Just Don't Wanna Know "Marvin Winans

ゴスペル・ミュージックの大家、ワイナンズ一家の一人、マーヴィンの作品です。上で取り上げた曲とは全く正反対の曲調ですが、わたしはこのブラックミュージックが持つ、土曜日の夜のバカ騒ぎと、一夜明けた日曜日の朝の敬虔な祈りが、同一の人物によってなされるような表裏一体感がとても好きです。