来年2月の発売に迫ったジャネット・ジャクソンのニュー・アルバムから、ファースト・シングルの音源がやっと発表となりました。
"Feedback "Janet Jackson
イマドキな感じの無機質なサウンドはもうベテランとなったロドニー・ジャーキンスのプロデュース。
ジャネットの今までのシングル1位曲、おさらいしときますか!!
①"When I Think of You "produce:Jimmy Jam & Terry Lewis('86)
「時代は巡る」というか、新曲と一番近い音がしていますね。
②"Miss You Much "produce:Jimmy Jam & Terry Lewis('89)
ジャム&ルイス渾身の名作『Rhythm Nation 1814』からのファースト・カット。プリンス直系のジャム&ルイスが、ニュー・ジャック・スウィング勃興期にその潮流を咀嚼しながら曲を紡げば、マイケルの実妹であるジャネットが、マイケルに負けじとこちらもストリート系のダンスを咀嚼して挑んだ。
"Rhythm Nation "produce:Jimmy Jam & Terry Lewis('89)
惜しくも1位獲得はなりませんでしたが、これを外すわけにはいきません。スライ&ザ・ファミリーストーン”サンキュー”のフレーズを使うという小技も効いたプロダクションが見事。
③"Escapade "produce:Jimmy Jam & Terry Lewis('90)
ビートは相変らずぶっとくイカツイですがちょっと可愛い目の曲ですね。ナツカシー。
④"Black Cat "produce:Jellybeen Johnson('90)
ジャム&ルイスがかつて所属した(そしてプリンスにクビにされた)ザ・タイムのドラマーということで抜擢されたJellybeen Johnsonのプロデュース。
⑤"Love Will Never Do (without You) "produce:Jimmy Jam & Terry Lewis('91)
個人的にはジャネットの曲で1,2を争うフェイバリット・ソング。終盤の盛り上がりがなんともいえません。
⑥"That's the Way Love Goes "produce:Jimmy Jam & Terry Lewis('93)
90年代に入り、急速にダウン・ビートに舵を切ったミュージック・シーンに対応したクールなプロダクション。
『janet.』からのファースト・カットですよね。音のつくりがかなり黒人よりになった90年代でした。
⑦"Again "produce:Jimmy Jam & Terry Lewis('93)
日本では”人魚”という題名で有名(?)。「そのは~げしさ、そ~のこえ」と唄いそうになりますね。
それはともかく名曲です。
⑧"Together Again "produce:Jimmy Jam & Terry Lewis('97)
若干アルバム・バージョンと違うシングルバージョン。えらいハウス寄りの曲ですよね。『The Velvet Rope』からの曲です。
⑨"Doesn't Really Matter "produce:Jimmy Jam & Terry Lewis('00)
「わたしはあなたのパピヨン」ですね。ナッティ・プロフェッサーⅡのサントラからの曲ですね。
⑩"All for You "produce:Jimmy Jam & Terry Lewis('01)
グッとポップよりになったプロダクション。今のところ彼女の最後の1位獲得曲。『All for You』収録。
『Damita Jo』『20 Y. O.』の2枚からは1位曲を出せていません。(しかも最高25位。)
そろそろマライアのように復活したいところ。