一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所
Casa結婚塾のcasan（母さん)です。
当会の地元である愛知県一宮市で、
今年１１月１１日、１２日
「ＴＧＣ＝東京ガールズコレクション」演出を担う催しが
開催されることになったことの記者会見があり、
ファッションショーに出演予定の名古屋市出身の岡崎紗絵さんも
中野市長のお隣の会見席でPRされていました。
会場は、真清田神社の境内に設けられるそうで、
地場産業の毛織物尾州ウールの衣装をまとったモデルが、
毛織物で作ったカーペットの上をランウェイするそうです。
東海 NEWS WEBより記事を引用
一宮市では、１１月１１日と１２日に若者に人気の国内最大級のファッションイベント「ＴＧＣ＝東京ガールズコレクション」が演出を担う催しが、はじめて開催されることになり、７月２４日、実行委員会が記者会見を開いて概要を説明しました。
一昨日、ちょうど真清田神社近くでお見合いがあったので、
素通りはできないとお詣りさせていただきました。
お宮参りの家族連れや参詣者以外にも、
２７日からはじまる一宮七夕まつりの飾り付け、準備の方もいらっしゃって、
境内は、活気づいていました。
広い境内にある池のほとりに来ると懐かしく思い出す会員さん。コロナで1回目の緊急事態宣言が発出された2020年春に入会したAさん。
登録するや否やたくさんの申し込みがあり、お見合いが複数成立。
ところが、
Aさんから、
感染（によって勤務先に迷惑をかけたくない）リスクを避けたいからと、
お見合い時、注文はしますが、飲み物に口を付けないと先方に伝えてほしいとの申し出があり、
そのような申し出は初めてで、困ってしまったのですが、
そのままお伝えすると、お相手によっては戸惑われる。何とか、良い案はないかととった苦肉の策が、
屋外でのお見合いの提案でした。
真清田神社の境内には、
御本殿の東に縁結びにご利益のある服織神社（はとりじんじゃ）
その南の池のほとりにはベンチがあるので、
そこでお話ししていただくという名案をご提案し、
先方にも快諾いただいたのですが、、、
これは迷案となってしまったのです。
何と！
当日（GW過ぎごろ）、見事な快晴で、蚊に邪魔をされ・・・日焼けとかゆみにやられ、
お見合いどころではなかった。
と、会員さんからの辛い報告。
これに懲り（功を奏して）、その後のお見合いは、店舗でということになったのです。
積極的に多くの方とお見合をし、
はじめて真剣交際になった方と、
年が明けた1月に、めでたくご成婚退会されました。
昨日のファッションショーの明るい記者会見のニュースに触れ、
真清田神社の「蚊」にまつわる苦い経験を思い返した。
この3年間、七夕まつりは中止や、規模を縮小しての開催で、
開催があたりまえではないと痛感。
3年後の今年は、大盛り上がりになるでしょう。
そして、
秋のファッションショーにも弾みがつくでしょう。
どんな時もあきらめちゃいけない。
必ず何かしらの方法は見つかるはず。
できないことを嘆く前に、
今できることは何か、今できる方法を考え
それに取り組むだけ。
これからの人生で今が一番早い時。
Aさんは、婚活はコロナが落ち着いてから・・・
と先送りしなかったから、
コロナ禍中でも婚活を開始された。
そして、
入会、お見合い、交際、真剣交際、プロポーズ、成婚退会
までを、9カ月で成し遂げたのでした。
婚活をコロナの収束に合わせていたら
今も婚活中だったかもしれない。
そうではなかったから、
婚姻3年目を迎えられたのです。
コロナに限らず、何か環境が整っていないからと先延ばしし、
落ち着いたから、そろそろ婚活開始しようかなと思ったら、
別の始められない事情に遭遇するかもしれません。
ある日、突然目の前にいろんな事が降りかかる。
始められないのではなく、
始めたくないのかもしれません。
婚活に前向きになれない人もいるのですが、
そのような人でも、
ある日、突然目の前に、
白馬に乗った王子様
のようなイケてる男性が颯爽と現れたら？
誰だって全力で前向きになれるはず！
周りの変化で確固たる考えも変わることだってある。
ただし、白馬の王子様が現れる確率はかなり低く、王子様があなたを選ぶ確率もかなり低い。
時間とともに、
理想はますます膨らみ、現実は更に厳しくなる人もいれば、
時間とともに、理想が現実に近づく、
現実が理想に近づくこともある。
本人の努力か、考え方の変化次第である。
理想と現実のギャップを埋めながら、
自分の社会的存在価値と、経済力、婚活市場での価値を正しく把握し、
いつ、どんな方法で婚活に取り組むかということを
しっかりと思ってみなければならない。
なぜなら、
時間だけは全ての人に平等に与えられているから。
時間を大切にする！
成婚者の時間に対する共通の価値観。
最後までお読みいただきありがとうございました。