1回、2回会っただけで交際終了にならないようにするためには | 一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

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愛知、岐阜、三重、静岡県を中心に最幸のパートーナーとの出会いを紹介します。

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Casa結婚塾のcasan(母さん)です。

 

 

明日は、土用の丑の日ですね。

 

仮交際中の会員さん、明日の2回目のデートは、うなぎ屋さんでランチだとか。

美味しいうなぎ屋さんであることを祈ってま~す。

 

美味しくなかったから「次デートすることはない!」と言う訳ではなく、

(それって、ただ、タダでうなぎが食べたかっただけかよって怒る話)

 

そうではなく、

人は、美味しいものを食べるとドーパミンを分泌し、

幸せな気分になり優しい気持ちにもなりやすくなる。

と、中野信子先生の何かの本にそのようなことが書いてあったので根拠はある。

 

そうすると、

デートの食事が美味しければ、

まずいものを食べた時に比べれば、

相手に対して厳しい評価をしなくなると考えられます。

 

ここで少し、

結婚相談所のお見合いから交際への流れに関して書き留めておきます。

 

結婚相談所での出会いでは、

お見合い後のお返事が双方OKであれば、

必ず初デートには繋がる(ルール上、一度も会わないでお断わりはできない)

この点が、マッチングアプリでの出会いと異なる点。

必ず会わなければならない厳しさがあるからこそ、

マッチングしても(約束しても)会えなかったというゆるさ、残念さはない。

 

しかし、

初デートから2回目のデートのお約束ができたからといっても、

3回目のデートにつながると言う保証はない。

結婚相談所での婚活では、交際のお断わりをする場合、

本人同士間で断ったり、断られることはなく、

登録先の相談所を介してお断わりの連絡がなされるのです。

 

結婚相談所の担当者にとって、

2回目のデート後は、

交際相手方の登録先から連絡があるのではないかとハラハラドキドキ。

 

たいていの場合、

「今日はとても楽しかった」「いい感じでした」と言う感想を持ち、

一気に気持ちが上がる男性とはちがって、

女性は「普通でした」「よくわかりませんでした」というように、

出会って間もない時期は慎重になって、男性の様子を観察しますから、

男女間でこのような気持ちにズレが生じるのです。

 

1回目のデートで

「普通でした」「よくわかりませんでした」と思った女性は、微妙な心境。

もう1回会ってみてから決めようと考えたり、時には、担当者からのアドバイスがあったりで、お断りを先延ばししているだけの場合がほとんどで、もちろん、「またお会いしたい!」と積極的な女性も少数いたりするのですが、

とりあえす、「断る」を先延ばししていてくれれば、単純接触効果をもたらす可能性もある。なので、男性は、迷ってくれる女性にはありがとうの気持ちを持って、「どうしたら彼女の気持ちを変えられるか?」ということに注力するだけ。

理想の男性像とは違っていたと、

即「お断り」されてはいないのだから。

 

 

 

話を戻して、

美味しいうなぎ屋さんであることを祈っていますというのは、

「美味しいもの、高価なもの、希少価値のあるもの、これまで食べたかったけれど食べるチャンスがなかったもの」は、

女性の気持ちを上げる力があると確信しているからです。

 

もうお断わりしようかなと思っていた気持ちを抑える力があります。

なので、

美味しい、名店といわれるうなぎ屋さんであれば、

あるいは、彼女の口に合ううなぎであれば

次(3回目)につながるかもしれないと、経験則から期待できるのです。

 

どうか、彼女のお口に合ううなぎでありますようにと祈らずにはいられません。

 

 

ところで、

土用の丑の日には、「ウナギを食べましょう!」と言われますが、

 

うなぎ以外にも食べるとよいと言われるのが、

「う」のつく食べ物で、うどん、瓜、梅干しなど。

 

のどごしつるりとさっぱりいただけるうどんや、

クエン酸が夏バテ防止になる梅干し、

瓜(西瓜、真桑瓜、甜瓜、胡瓜、南瓜、冬瓜、苦瓜など)など、

体の調子を整える効果があるもの、精がつくものを摂って

夏バテに備えたいですね。

 

また、

邪気を祓う赤色の小豆を使った土用餅をほおばって、

桃の葉の丑湯につかって無病息災を願い、

リラックスして身も心も癒やしてあげたいです。

 

さて、

今日は、「う」の付く、旬の新鮮野菜をたくさん頂戴いたしました。

 

 

西瓜、真桑瓜など。

その他、トマトや大葉や

紫、緑、赤色のあじめコショウなど。

 

トマトの左にあるのが「あじめコショウ」

と言う名の唐辛子。

岐阜県中津川市では、

唐辛子のことをコショウと言うらしい。

 

 

実は、

6月下旬からその成長を撮影していました

紫の花が咲いていたころのあじめコショウ


唐辛子の花は、白だと思ったのですが

あじめコショウの花の色は紫でした

 

 

そして、

7月に入ってからは、

花と同じ濃い紫の実ががなっていました

 

野菜のこと何にも知らずにこの年になってしまいましたが、

少しずつでも知り、

作ってくださった方と豊富な栄養に感謝しながらいただくことにします。

 

あじめコショウについてはこちらの記事を引用

あじめコショウとは

 

岐阜県中津川市福岡地区で、約400年前から栽培される野菜です。

コショウと名が付いていますが、この地域ではトウガラシをコショウと呼んでいて、トウガラシの一種です。

一方、「あじめ」については諸説ありますが、地域内を流れる付知川に生息するアジメドジョウに外観形状が似ていることから、アジメドジョウに似たコショウ(トウガラシ)として、「あじめコショウ」と呼ばれるようになりました。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。