一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所
Casa結婚塾のcasan（母さん)です。
どんなことでもそれを達成するために最も大切なことは、
「自分はそれを達成できる能力がある」
と信じる気持ちです。
できると思えたからはじめたことでも、
思い通りにいかないことや、ちょっとした困難にぶつかると、
たちまち、
はじめた頃の自信を無くし、
無理かもしれない…？という不安な気持ちに負け、
そして、
あきらめやめてしまう。
時には、自己防衛機能を働かせ、
辞める理由を探し、
「そもそもやりたいとは思っていなかったから」
と、自分を守ろうとするかもしれません。
そうすることが正解かもしれないし、
そうではないかもしれない。
現時点で思う正解と、
人生の後半で思う正解は違うでしょうし、
結婚に関しては、
独身のままの人生と、結婚した人生を同じタイミングで比較することはできないし、
例え、同じタイミングではなかったとしても、一度は既婚者にならなければ比較できないし、
相手が変われば正解、不正解も変わる。
誰でも、自分が認識している気持ちが、
本当の気持ちだと思っているが、
実は、深層心理は違うかもしれないし、
本当の気持ちに触れたくない時は、
気付かないようにしているかもしれない。
どちらにしても、
一概に、
辞めてしまうことが不正解だと思ったているわけではない。
チャレンジしたからこそ、
それが、「やれないこと、やりたくないこと、辞めること」
だったと気づく場合もある。
それはそれで、
納得して辞めることで、
目指す方向は変わるかもしれないが、ひとつの通過点となり、
前向きな新たなチャレンジへの決断のきっかけとなるかもしれないのです。
本気で
「自分ならそれができる！」
「自分はそれがやりたい！」
と信じ願って、それを優先的に集中し、
トライアル&エラーを繰り返しながらやり続ければ、
必ず達成できると思っています。
プロスポーツ選手などは、
「自分に越えられない壁はない！」
「自分ならできる！」
と信じて取り組んでいるから、
困難があってもやり続け、有言実行、その通りの結果を出せる。
そして、
その背景には、
同じ気持ちで、支えてくれるコーチ、
さまざまな分野の担当の方々の存在があり、
また、応援してくれるたくさんのファンがいる。
そういうサポートを得たからこそ、
「あともう少し」
と粘り強く、力の限りを振絞って達成できたこともある。
ひとりでは挫折したかもしれないようなことも、
ファンや周りの人からの励ましを得たとき、勇気とやる気が倍増。
自分が応援されていることへの感謝の気持ちと、
期待に応えなければという、いい意味での義務、責任感で突き動かされる。
他の誰かのためにという思いがある時、
自分自身のためにできる以上の力が湧いてくるのです。
婚活も同じ。
自分にはできる
そう信じて、
成婚に向かって進み続ける人を
結婚相談所は応援しています。
私たちアドバイザーはみんな、
まるで、
遊園地のスワンのように、
必死で水面下では足をもがきバタバタさせながら、
ある時は、
宮沢賢治のように
「雨ニモマケズ傘をさし、暑サニモマケヌヨウ水分補給しながら…」
東奔西走したり、オンラインしたりしているのです。
婚活未経験者さんや、きめ細やかなサポートを望む人には手厚いサポートを。
婚活経験者さんや、何でも自分で決めたい人には、陰ながらそっと温かく見守りながら応援し、
時々で、「これだけは伝えなければ！」
という気づき（アドバイス）が有れば、辛口で伝えなければならないことも。
そうすることの正否の判断はさまざまあるかもしれないが、
私は、伝える使命があると考える。
相手によっては、非難されたと受け取るかもしれない、
ズバリと言われることに抵抗感を持つかもしれない、
ネガ情報を伝えることは難しいが、これを避けていては先に進めない。
そんな時は、
どこを目指しているのか？
ということを自問してみる。
勿論、目指すは成婚。
アドバイスは、
結婚相談所としての「ねばならない」義務でもあり、
成婚への近道となる
これさえも伝えないで温かく見守るのであれば、
もはや、結婚相談所ではなくなる。
婚活者にとっても、
アドバイスを受けられないことは、
結婚相談所で婚活するメリットがなくなる。
アドバイスは無用と考える婚活者は、
登録人数も多く、費用も格安なマッチングアプリの利用が適している。
結婚相談所は、「どうしたらよい結果に辿り着けるか？」
その人その人にとっての最適な方法をひたすら模索し、
目的達成を目指し、最善策を選択するのみ。
あなたが目指すところは、
casanも目指しているところです。
会員と結婚相談所のアドバイザーの
目指すところは成婚退会というステージ。
我らはお互いに信頼関係を築き合える仲間同士。
一方的ではなく双方向の関係。
インタラクティブな関係なのです。
私は、あなたのために私のために
あなたの目的達成に向かって最善を尽くします。
最後までお読みいただきありがとうございました。