お見合いは結婚相手を観察するための場所? | 一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

親しみやすく気さくな母さんのような「casan」が、
愛知、岐阜、三重、静岡県を中心に最幸のパートーナーとの出会いを紹介します。

一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

Casa結婚塾のcasan(母さん)です。

 

 

お見合いで大切なことは、相手にOKの返事をしてもらうこと。

 

 

特に、自分から申し込んだのではなく、

お相手から申し込みまれて成立したお見合いの場合は、

申し込まれた側が優位な立場になりがちで、

 

自分がOKなら次に進めると思いがちですが、

 

実は、そうではないこともあるのです。

 

さまざまな人がいて、いろんな事情があってお見合いは成立するので、

一件ずつ一期一会。

ケースバイケースで個別に対処する必要はあるのですが、

 

とりあえず、

次の段階へ進むために最低限必要なことは、

※次の段階=連絡先交換、仮交際

 

「相手がOKの返事」

 

であること。

これは極論ですが、

どんなケースでも絶対外せないことなのです。

 

お見合いは、成婚への第2段階。

第3段階へステップアップしなければ、

成婚へたどり着けないのです。

 

第3段階に進むためには、

相手からOKの返事がなければならないのです。

 

そのために、

過度の警戒心を持ったり、相手をジャッジしたりしない

 

(さ~てさて!、どんな人なのか?よーく観察してやろう)

なんて思ってお見合いの席にいたら、笑顔になれません。

 

そうすると、

(相手は)「きっと、自分は嫌われたかな?」

と思うことだってあるのです。

 

 

マイナス点はすぐに見つけられる人もいますが、

相手の良い面を探す。

 

 

昔から

 

人の七難より我が十難

 

と言われますが、

 

 

人の七難より

我が柔軟

 

 

そうすれば、

あなたの難点に対しても

柔軟になれるお相手に出会えるでしょう。

 

難点は、南天。

難を転じて福となす。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。