お互いに選んだ人を正解にすることが結婚である | 一年以内の結婚を目指している方を応援している結婚相談所

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Casa結婚塾casan(母さん)です。
 

人生は選択と決断の連続です。

 

 

日々のなにげない生活の中でも、

今日はどの洋服を着ようかなと悩んだ時、

行き先や行く目的、天気などを判断基準に候補になる服を選び、

最終的にどれにするかを決めたり、

 

ランチは何を食べようか?

カフェでは何を飲もうかしら?

おやつも一緒に注文したいけど、ダイエット中なので我慢しなくちゃと我慢の選択をしたり、

素敵なアクセサリーを2つ見つけ、どっちにしようか迷ってはみたものの、 

いやいや、

今は節約しなきゃいけなかったショボーン

どっちも買わないという残念な選択をしなければならないというような日常の些細な選択から、

 

進学先や就職先などを決めなければならないような、

今後の人生に大きく影響するような

重大な決断を迫られるような選択もあります。

 

些細な事、ど〜でもいいわというようなしょうもないことから、深刻な事、慎重にならなければならないような事まで、

過去の自分が自らの意思で選択と決断を繰り返した一つ一つがつながって今があるのです。

 

家族や友人、恋人、周りの人からアドバイスを受けたことでも最後に決断したのは自分自身です。

 

その「選択」「決断」が正解だったかどうかは誰にもわかりません。

 

しかし、

その決断が間違っていたとして、

それを無駄にしてしまうのも、

そこから別の正解に修正するのも自分次第です。

 

人生の大切な節目のひとつである「結婚」を

決断する事は、難しいと考える人も多いでしょう。

 

こんな話が巷に溢れています。

「過去に結婚しようと思った人がいたけれど、

親が反対したのでやめた」

「結婚するつもりで付き合っていた人が、いつの間にか他の人と結婚してしまったからできなかったあせる」という話もありますが、

 

相手や周りの意見が優先され、自分の意思が通らなかったから結婚できなかったというケースもあるりますが、

 

最終的に結婚しないという選択をしたのは自分自身。

 

本当に結婚したいと思っていたのなら、

結婚していたかもしれません。

 

親子の関係性で、どうにもしようがなかったという人もいるかもしれませんが、

親の反対は結婚しなかった理由のひとつで、

自分自身が結婚しないと決断したことだったのです。

 

 

 

先行き不透明な状況で、

結婚することがますます難しくなったように

思われますが、だからこそ、

人と人との繋がりや絆を重要視するようになったとも感じます。

 

 

結婚して束縛されたくない

独身のままでお金も時間も自由にしたい

結婚することってメリットあるの?

そもそも結婚する意味あるの?

と考える人もいます。

 

たくさんの人をハッピーにしたい

たくさんの人のためにお金と時間を使いたい

世の中にもっと貢献したい

たくさんの人の力になりたい

と、忙しくしていたら結婚している暇もなく

今に至っているという人もいます

 

誰かの役に立っている

誰かを応援していると実感できた時に味わう充実感は、物欲が満たされた時に感じるようなお金で買えるものではない。

また、物質的にも精神的にも成熟した特別な大人にしか得られない感覚で、未婚・既婚に関係なく他者貢献できる人が感じる感覚だと思います。

 

 

だからこそ、

たった1人の人でも、その人の役に立ちたい、応援したいと思える人を見つけることができればハッピーだと思いませんか?

 

お互いを思いやり支え合える人と出会えたら

そのご縁を大切にしたいものです。

 

 

結婚を決断した事が、

お互いにとって正しい選択だった。

 

そう思えるように、

お互いが同じ方向へ向かって努力することが

結婚なんだと。

 

まさに、

 

結婚はゴールではなくスタート

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。