子どもの部屋作りは先の先まで考えて！我が家の失敗と成功例

先日の娘chanの『やりたい』に合わせて、子ども部屋の模様替えをしました

彼女の希望に応えての対応のようですが、実は私の計画通りの配置です

子どもの成長を見越し先々の動きを考慮することで、余分な出費も防げます。

今日は見通し甘くて後悔した失敗例と今回の成功例、これまでの子ども部屋の変化をご紹介します

先日の模様替えの様子

『子どもと一緒に部屋作り『工夫するスキル』を身につける?!』

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自分のお家を好きになって欲しい

ライフオーガナイザー®河口美果です。

失敗例

見通し甘く失敗と感じているのは、娘chanが6ヶ月の時に買ったベッド。

当時は先々を想定して買ったつもりでした…

購入当時はメキシコから帰ってきて、生活に必要な家電家具を一気に全部揃えないといけない･･･ちょっと少し冷静さに欠けてた？

家族３人でクイーンサイズとシングルサイズ各 1台購入。

当時はゆくゆく子ども部屋に行くことを想定し、一時的にしか使わない子ども用ではなく、大人になっても使えるベッドをっと思いシングルを購入。

しかし、10歳になり『ロフトベッドが欲しい』…６か月の時にはこのパターンは考えていませでした💦

ロフトベッドを購入した今、シングルベッドのベース置き場に苦戦

（ロフトベッドはずっとは使わない判断でシングルベッドをほかんすることにしました）

ロフト奥、もうここしかない…

本来この部分は、右側の箱で積まれたモノらを出し入れするための通路

私的に一番やってはいけない収め方です

 奥で管理してるモノらはメキシコで集めたガラクタ（私の宝物😁）リビングの娘chanコーナーが空いたら出すものなので、今回目をつぶってます💦しばらく様子みし、ロフトの使い方を大きく見直すか検討中です。

今思うと、ギリギリまで３人でクイーンズサイズ寝て様子を見るべきだったと後悔

広々寝たかったのよ、私…(笑)娘chan大きくなっても、母から離れるどこか、どんどん攻めてきて結局は隅で寝るハメに…😭

将来のことを考えて買ったつもりでしたが、入念な考え購入してなかった…失敗談です

子どもの成長とともに変化する部屋の使い方、その時に気に入ったモノを買っていると、使わなくなったり･･･買い直しが必要になったり･･･お金も資源も無駄に

 子ども関連の家具類の購入は先の先を考えた計画が必要です

成功例

前回、彼女の希望に沿った模様替えをしたようにブログにかきましたが、実は私のプランに沿った模様替え彼女のやりたい気持ちに『タイミング』を合わせだけ

スタートは2016年末にこの家に引っ越ししてきたところから始まります。

当時は手持ちのモノを並べ、楽しく遊べる空間を作ってました。

本棚を鍵盤置き台に改造

年中さんになり『ピアノを習いたい』希望に対応し、リビングに鍵盤置き場が必要になりました。

本棚を改造する案で対策

『ピアノをやめたら子ども部屋の勉強机にもできる』その先の使い方をイメージできたので、木材を追加購入しDIY改造。

この時は先々の入念な計画まではしてなかったですが、その先の使い方はイメージは欠かさずしています

ロフトベッドに憧れるようになる

小学入学前後にニトリで見かけたロフトベッドに憧れる･･･

シングルベッドがあるので、慎重です

そこから子ども部屋の構想をしっかり練るようになりました

ロフトベッドは『１人で寝れるようになったら･･･』と約束。

サイズ感や値段を確認したり、部屋の配置イメージ、DIYで作るならどう作ろうかななど、いろいろ考えだしたころ。

この頃ぐらいから娘chanの理想をよく共有するようになりました

現在は理想の部屋像を持つことで、モノを選ぶ基準になってます

とはいえ、理想はころころ変わるので、時々かわいい失敗もありますよ（笑）失敗もいい経験です💕

その時の欲しい気持ちに引っ張られ まだまだ衝動買いも多いですが、理想の部屋像があることで『お部屋のイメージに合わないから我慢する』っという選択も時々見えるように

子どもの理想の部屋像を共有することで、お互いに無駄な買い物も減らすことができてきてます

本棚が欲しい

８歳の冬『好きな本がたくさん並べれる本棚が欲しい』

本が増えリビングの娘chanコーナーの乱れも気になっていたし、自分で管理できるようになってほしい想いもあり、いよいよ大きな家具購入検討に

その時もロフトベッドのことは忘れてません

リビング収納として本棚ですが、その後 子ども部屋で使う想定でロフトベッドの下に入るサイズをこちらがチョイス

サイズ感を説明し、材質・色目は本人の好みで選びました

この時も将来のお部屋に合うものを選ぶよう声掛けしてます

ロフトベッドで寝たい

１人寝の成功率が上がってきて、そろそろロフトベッド手配のタイミングで、ジモティーでお値打ちな希望のロフトベッドを発見

前々から部屋づくりのイメージがあったので出品されたタイミングで購入できました。

即対応できたのも、先々まで考えてイメージが作ってあったから

迷っていたら、このチャンスを逃してた

推し活を飾りたい

旅行でゲットした『推し活グッズの飾る台が欲しい』

簡易的な台の設置を提案しましたが、本人納得できない様子

これは動くしかないっと、子ども部屋に鍵盤置き台を移動

鍵盤置き場を子ども部屋に持って行く想定は中学生？高校生ぐらいをイメージしてて、まだ先だと想定してました

早いけど･･･予定通り鍵盤置き台を勉強机＆推し活グッズ置き台にＤＩＹ修正し設置

彼女の希望を叶えたことでお部屋を楽しむ時間がまた少し増えたように思います

子ども部屋にロフトベッド案が浮上してら、練るに練って段階追ってこの形にしよう案をつくってました

子ども部屋作り、先の先まで考えることで･･･

▶子どものタイミングに合わせやすく、対応もスムーズ

▶タイミングを合わせることで、子どもの満足っ感は半端ない

▶子どもと共有することで、お互いに無駄な買い物も減らせます

今後のプラン

今の状態、子ども部屋の完成形に近い状態だと私は思ってます

• 中学・高校と勉強すべき時に必要な教科書など広げれる机と教材置ける本棚･･･
• 友だちが遊びにきて寛げるスペース･･･（本人、いつかソファーを手に入れる構想あり）
• オシャレに目覚め、お部屋でメイクやヘアアレンジを楽しみたくなれば本棚をアレンジ･･･

個室が欲しくなったら、建具設置し個室化。

そのことで壁がでで、希望のソファー買うのかな？（おこずかい貯めてちょうだい）

あとはこの環境の中で楽しむ練習です

子どもの独立

１人暮らしなのか、結婚なのか、家を出てくタイミングがきたら･･･

ロフトベッドを次の家で使う ⇒ 持って行かせる

次の家で必要ない ⇒ 手放します

それと同時にロフトで保管しているシングルベッドの出番です

現在ロフトの通路を塞ぎお困りモノになってますが、将来お泊りに来た時にっと保管を決めたものです

結婚で家を出た場合、夫婦もしくは家族で帰省と考えると１台では足りないっと保管する意味があるのか正直不安もよぎりますが、購入した責任として活かせるチャンスを狙おうと思っています

保管が難しくなったら手放すも･･･その時々の優先順位で柔軟に対応します

その時その時の快適さだけで対応してると大きな買い物のミスにもつながります

あくまでも構想で、思った通りにいかないのが子育てですが･･･

先の先まで考えて子ども部屋作りを計画し、家具購入は慎重に

我が家の失敗と成功例、参考になることあればうれしいです

子ども部屋作り、今回ぴったりハマってニンマリな愛知県豊橋市のライフオーガナイザー河口美果でした

次は子どもスペースと子ども部屋の変化を時系列でご紹介しようかな～っと

今年に入って急激に変化し成長してて並べてみたら面白そうって安易な発想です（笑）

お付き合いいただけると嬉しいです

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