災害時の調理に『パッククッキング』、テレビや情報誌で見たことある方多いと思います。実際にやったことありますか
見様見マネで簡単にできると思ってたパッククッキング、最小限の水と器具で おいしく作るのは簡単じゃない
今日はその『パッククッキング』のことや実際に体験し感じたことなどブログ残します
参考に読んでくれると嬉しいです🌱
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ライフオーガナイザー®河口美果です。
備えていれば大丈夫?
災害時、電気・ガス・水道のライフラインがストップすることが考えられます
食事の対策として、非常食に、カセットコンロ・カセットガス、水を節約して調理できる『パッククッキング』用のポリ袋を用意している方も多いのでないでしょうか
『備えてるから大丈夫』と安心してませんか
はい、私もその1人です
テレビや雑誌を見て「袋に入れて湯煎するのね」「専用袋を準備してあるから大丈夫」っと思ってました
そんな私のチャレンジするキッカケは、毎月『パッククッキングの会』を開催されている三重県のライフオーガナイザー上川ひらりさんの投稿です。
(ヒラリーさんと呼ばせていただいてるので、以後ヒラリーさんと記載します)
『パッククッキングは甘くない!ちょっとやっておいしいものができるとは限らない。コツもあるし工夫も要る。』
っと…なぬぅおいしくできないの
見様見マネで簡単にできると思いこんでた私は衝撃
1度挑戦してみようと思いながら なかなか実行できずに月日がたっていたので、先週のヒラリーさんの『月イチ!パッククキングの会』(オンライン)に参加させてもらい初チャレンジです
災害時の想定
用意したモノは
▶カセットガス
▶湯煎のできるポリ袋
▶なべ
▶食材
『災害時の断水を想定して、なるべく水を使わない、洗い物も減らす工夫してねー』と、ヒラリーさんに言葉に慌てて用意したモノ
▶ゴム手袋
▶計量カップ
▶水
慌てた理由は『水道から水がでない』の想定が甘かった
実際にどういうことなのか しっかり認識できてなかったんです
災害時の練習のつもりで参加したのに、包丁やまな板などキッチンにあるモノを普通に使い、蛇口ひねって野菜を洗おうとしてた私💦
抜けてるというか呆れるところでもありますが・・・これは突然くる非常時も同じだと思うのです
日々当たり前になっているコトが出来なくなる想定は、できてるようで できない
『手が洗えない』『野菜洗えない』『まな板や包丁、調理機器も洗えない』etc
実際に同じ条件で体験することがめっちゃ大事
『とにかく慣れて備える』
(ヒラリーさんブログより)
この言葉に尽きます
貴重な水やガスの消費を最小限にできるパッククッキング…最小限で効率よく実際に調理するためには工夫と練習が必要でした
出だしからワタワタした私ですが、アドバイスもらいながらようやく調理するスタート台に立てた
実際に調理してみて気づいたことは…長くなりそうなので次回のブログにします
月イチ!パッククッキング
突然のライフラインのストップ…冷蔵庫の中身を無駄にすることなく、緊急事態だからこそ美味しいご飯で乗り切るパッククキング
貴重な水やガスを無駄なくスムーズに作るには練習が必要です
次回5月は『暮らしの最適化月間』🎉
日本ライフオーガナイザー協会『GO MONTH 2024』イベントの1つとして開催されます
はじめてでも大丈夫
最初に基本のやり方から、作業途中の気を付ける点などアドバイス満載です
いざその時に備えに
やってみると、日々のお助け時短料理にもなりそうよ🌱
1人でやるより楽しい
迷った時や疑問不安に応えてくれるヒラリーさんの経験やアドバイスがありがたい
誰でも参加できるので、みんなでLETsパッククッキング
詳しくはこちらをご覧ください
甘く見ていたパッククッキング、スタートからバタバタな愛知県豊橋市のライフオーガナイザー河口美果でした
次回は実際に調理をして気づいたことなどをブログに残します。
5月は暮らしの最適化月間
私も『全部見せますルームツアー』イベントを開催します
詳しくはこちらご予約お待ちしてます🌱
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