前の記事に続く。
プーリア州、アドリア海から10キロほどの場所にある、アンドリア Andriaの町歩きをしましたが、一か所行ってみたい場所がありました。
カテドラーレに近い場所にある、コンフェッティの博物館。
コンフェッティというのは、アーモンドなどを、砂糖などで包んだお菓子。
イタリアでは、結婚式や、洗礼式の引き出物につきもの。
ここは、1894年に、1代目が始めた、工場のあった場所。
名前のMucci Giovanniは、2代目の名前。現在は、3代目と、4代目が、跡をついでいるようです。
ここは、博物館兼、お店で、現在の工場は、トラーニのほうに、あるらしいですね。
博物館は、有料で、お店の人のガイドツアーになるので、時間が決まっています。
次は、12時と言われて、町歩きをしてから、戻ってきたんですけど、結局、私たちだけだったんですけど。
説明とともに、いろいろ試食させてもらえます。
地下に降りていきます。
糖衣をからめる
アーモンド
型をとるもの
ぐるっとまわって、お店に帰ってきました。
せっかくなので、お土産に買いました。
リキュール入りや、チョコレートのものや、マジパンのものなど、いろいろ。
お昼は、ここで、教えてもらった、郵便局の前にあるレストランに行きました。
これは、お通しとして、出てきました。
魚をベースにしてるっぽい味で、おいしかったです。
最初にこういうものが出てくると、期待値があがりますね。
牡蠣や、エビなど。ふつうは、生で食べるのですが、オーブン焼きにしてもらいました。
白身魚のスパゲッティ
ちょっと、なんだか忘れましたが、味は濃かった。
アンドリアは、チーズの、ブッラータで有名なので、チーズを3種というのを選びました。
付け合わせに、はちみつや、ジャムがついてきました。
そして、ブッラータは、
ちょっと思ってたのと、違うものが出てきました。
普通は、こういうクリーム状のものが、モッツアレッラにくるまっている感じなんですけど。
中身だけ、出てきたって感じ。
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