食べるうえでの香り | カサデマチャ瀧本のひとり言 

カサデマチャ瀧本のひとり言 

スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

風味

食べ物や飲み物を口の中で味わう時に

香りの情報と味の情報が合わさって

「美味しい!」とか「味わいが好き!」になる。

 

嗅覚+味覚=風味

 

 

感覚の中で

私が敏感なのが鼻の部分 嗅覚と

音の部分 聴覚。

 

ピアノやっている時も練習嫌いで

一向に上達しなかったが聴音だけは先生に褒められてました。

カサデマチャでも1Fに居ても、

地下の方がお話してることも聞こうと思えば聞けました。

聞かないように自粛規制してましたのでご安心下さい(笑)。

お客様同士でワイン迷っている時は、

お話のタイミングはかってスッとお隣にいくことが出来たのは

良かったと思います。

 

心地よい香りに出会うと忽ちハッピーな気分になるのですが、

嫌な香りがあると逃げ出したくなるほど耐え難くなります。

夏や湿気の多い今の季節、

ジムや電車は危険地帯で苦手な人の臭いにあった時の

防衛用にマスクを常備しています。

電車の座席やジムのマシンを変わる時は、そういう時です。

ほんとつらいですもん、すいません<(_ _)>。

 

フランスのある美食家は

「嗅覚の参加なくしては味の完全な鑑定はありえないと

私は信じている。

嗅覚と味覚は結局のところ、1つの感覚に他ならない。

口がその実験室とすれば、鼻はその煙突なのだ。

と例えたいぐらいである。」

 

香りや風味の好みは

子供がおかあさんのお腹にいる時から始まってるんですって。

食習慣、食育は大切にしたいですね。

 

親に感謝です。

雨の日も笑顔でカサデマチャ(^^♪