ホタテ貝 巡礼 | カサデマチャ瀧本のひとり言 

カサデマチャ瀧本のひとり言 

スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

 

 

 

ホタテ貝のガリシア風

 

 

 

ホタテ貝と蛸、真鱈のサルピコン

 

 

El Caminoもほたて貝

 

 

サンチアゴの巡礼者は

杖とホタテ貝を持って聖地Santiago de Compostelaを目指した。

 

歩くための杖とお皿代わりのホタテ貝の殻。

 

ある日、ひとりの領主が海辺を駆けていた。

その時突然馬が暴走し、波間に落ちた。

死も覚悟した領主は聖ヤコブSantiago様に祈った。

どうか助けて下さい。

馬は落ち着きを取り戻して、

領主は馬ともに海からあがってあがってきた。

その馬はたくさんのホタテ貝で覆われていた。

助かった。

聖ヤコブSantiago様ありがとうございます。

 

Fuente;Le mythe de croisade

 

ホタテ貝は巡礼には欠かせませんね。

 

私も田植えの際は

ホタテのリーダーです。