ドラフトあれこれ | カサデマチャ瀧本のひとり言 

カサデマチャ瀧本のひとり言 

スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

野球は小さい頃から大好きで、特に高校野球の大フアン。

 

最近はMLBを見る機会が多く、

日本のプロ野球は見てないのですが、

ドラフト会議は別です、いつも大注目。

 

今年の夏は甲子園盛り上がりましたから特にです。

予想通り高校生が上位に名を連ねました。

 

春夏連覇を牽引した根尾くん、

高校生NO・1遊撃手の呼び声も高い報徳学園小園くんに4球団、

大阪桐蔭のスラッガー藤原くんに3球団。

なんと西武を除く11球団が高校生を指名。

 

結果

根尾昂内野手兼投手(3年)は1位指名で中日が交渉権を獲得。

同僚の・藤原恭大外野手(3年)はロッテ。小園海斗内野手(3年)は広島。

夏の甲子園で準優勝に輝き空前の金農フィーバーを起こした最速152キロ

吉田輝星投手は外れ1位で日本ハムが単独指名、

いいとこ入りましたね、栗山監督ならば安心です。

 

高校生に11球団入札、史上最多です。

 

大阪桐蔭のもう1人甲子園V投手である柿木くんは、

まさかの日本ハム5位指名。

「『嬉しいか悔しくないか』と言われたら悔しさが強い」

個人的に彼はやってくれると思います。

 

その他2位3位4位5位にも高校生がずらり。

18歳、青春から社会へ。

 

みんな応援してるよー!

 

春の選抜に向けて

後輩たちの戦いは始まっています。

 

連覇を狙う大阪桐蔭が履正社に敗れ大阪大会6連覇逃す、

今年の公式戦36連勝でストップ 。

 

さすが全国制覇を狙う大阪の2強です。

 

16年春・大阪大会決勝 履正社6-1大阪桐蔭 
16年秋・大阪大会準決勝 履正社7-4大阪桐蔭 
17年春・センバツ決勝 大阪桐蔭8-3履正社 
17年夏・大阪大会準決勝 大阪桐蔭8-4履正社 
17年秋・大阪大会決勝 大阪桐蔭9-2履正社 
18年夏・北大阪大会準決勝 大阪桐蔭6-4履正社

 

どっちも勝てー!