Merry Christmas
星読みセラピストの木蓮です☆
サンタさんは、
子ども達の個性に合わせて
りんごちゃんに→裁縫道具
いちごちゃんに→組み立てレゴ
を持ってきてくれました。
2人とも朝から大喜びだったので
大成功だったみたい
風の時代の教育について
前回からの続きです
我が家のりんごちゃんと
いちごちゃんは、学校が大好き過ぎて
冬休みや夏休みになると
学校が始まるまであと何日と数え始めます。
友達や先生に会えないのも哀しいし
授業がないのもつまらないと言うのです。
勉強も楽しいと言ってくれるのは
先生方に本当に感謝です
勉強や授業が楽しいのは、
数字や言語という
抽象的な概念を→双子座
できる限り体験を通して
感覚と結びつけてくれる→牡牛座
からだと思います。
わたしは幼少期や
低学年のうちに
どれだけこの
感覚と抽象的概念の
インターアクトがあるかが
ただ多くの抽象的知識を知ることよりも
感性を磨くのに大事なことだと考えています。
こういう授業は、やろうと思っても
なかなかできることではありません。
今年の自粛期間は
学校に行けなくて本当に可哀想でした
子ども達の通っている小学校は、
私立ですがよく少し変わった学校と
言われるので占星学的に
紹介してみようと思います。
学校の教育理念は、
個性尊重、
自主自律、
自由平等です
もう、これ、占星学を知っている方なら
わかると思いますが、
なんて水瓶座的な学校だろうと
心の底から感動いたしました…
少し変わった学校と言われること自体が
すでに水瓶座っぽいですね。
そして、
牡牛座から獅子座までの要素が
ぎゅっと詰まった小学校なのです。
水瓶座学校には、
体験を通して→牡牛座
抽象的概念を学び→双子座
個性を否定されない安全な環境で→蟹座
自己肯定感の高い子ども達→獅子座
がたくさん育っています。
今までの地の時代の
学歴社会においては
本当のところ
個性なんていうもんは、
あまり必要ない時代だったと思います。
みんな同じ制服を着て
自分の考えを持たず、
先生の指示に従って
用意された答えを導き出す子どもが
優秀とされる時代でした。
効率が最も重視され
上と下に分かれて
下の者は上の指示に従うのが
当たり前で
その概念で教育され
前時代的な私たち
大人には染みついています。
それが一番全体を動かすのに
効率がいいからですね。
それは全くその通りなんですが。
その価値観の中では
水瓶座学校は、
ものすごく変わった学校
だったと思います。
制服はもちろんランドセルも
いりません。
ランドセルがいい人は
ランドセルでもいいんです。
授業にちゃんと集中できれば
服装にも寛容です。
子ども達は先生を
○○ちゃんと呼びます
校長先生も
○○ちゃんです
いつも正門でジャンケンをしてくれる
警備員のおじさんは
〇ッチー
もちろん、
○○先生と呼んでもいいんですが。
先生も子ども達も
本人が呼んでほしい呼び方で呼びます。
先生だから偉い訳ではなく
先生も子ども達も
お互いに学び合う仲間と言う点で
平等なんですね。
みんな違って、みんないいんです。
その代わり、
相手を傷つけたり
見下すような発言や
バカにするようなあだ名は
低学年のうちから
厳しく注意されます。
本当にとても水瓶座らしいと思います
秩序や礼儀礼節を学ぶのは
占星学的には
ひとつ先の乙女座の
時期ではないかと私は思います。
ちょうど思春期の頃かなぁ…
それは上から押し付けられる
ものでもなく
十分に自己肯定感を育んだ
子ども達が同じように
他の人に対しても敬意を持って
接するように
自然に生まれてくるもの
なのかもしれませんね。
そうして
一人前の大人→天秤座
へと成長していく
成長過程に合わせて
必要な時期に
必要な素養を
学び身につけていくのが
占星学を学ぶ者として
わたしは大切なことのように
思います。
水瓶座は一般人の常識の
100年先をいっているので
その良さがなかなか理解されない
星座と言われます。
この水瓶座精神をもつ学園
2024年冥王星が水瓶座に完全に入る年に
創立100周年をむかえます。
新しい学校ではないんですよ。
もうなんだかワクワクです
風の時代は
狭い世界で上を目指すと言うよりも
広く遠く、横に広がるような世界です。
権力の上から人を見下ろすよりも
立場や学歴ブランドや持っているものに
気後れせずに
自分の個性を才能に磨き上げ
フットワーク軽く
フラットに人と繋がれる大人になる
それこそが価値ある世界に
移行していくのではないかと思います。
みんな違って、みんないいんです
もう少し続きます。続きはこちら
親子占星学
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