北澤エミリです。
これからの時代は
ネットは必須と言われていますが
その中で
重要なポイントとなるのが
ITリテラシーです。
ITリテラシーが
高ければ
ビジネスにも優位だし
お勤めでも有能な人材として
重宝されます。
ですが
ITリテラシーが低いと
多くの時間を費やし
人に毎回聞くたびに
費用がかかるので
要は生き残っていけない
ということになります。
ネット集客が
どうITリテラシーと関係するのか?
今日は書いてみます。
ITリテラシーとは何か?
ITリテラシーとは
ITを使いこなすスキルのことです。
ITリテラシーが低いか高いか
もちろんこれからの時代は
高いに越したことは
ありません。
何をするにも
今は電話問い合わせではなく
ほぼ全てが
ネットでの回答になることも
非常に多いからです。
昔は電話したら教えくれた、のですが
あまりに人件費が高いので
自分で調べてもらう、に変えた
企業はたくさんあります。
たとえば電話しても
直通にはならず
自動音声が流れ
1番を選択してください、などが
案内表示がされたりします。
ここで
ITリテラシーの高い人は
待っている時間を考えると
「自分で調べた方が早い」と
なります。
ITリテラシーが低いとどうなるのか?
まずITリテラシーが低い人は
まず自分で調べずに
「聞いたほうが早い」となります。
一方ITリテラシーが高い人は
まず自分で調べてから
どうしてもわからないことがあれば
「聞く」というスタイルを
取っています。
当然ながら
調べて解決するケースが実は
ほとんどです。
私は独学で
photoshopというソフトを
使用していますが
わからないことがあると
ネットで検索し
解決できることがほとんどです。
どうしてもわからないときは
初期化するか
人にお金を払って
聞きます。
つまり
「わからないことを聞く」というのは
本来人の時間をいただくための行為であり
そこに時給をつけたのが
コールセンターのスタッフ
ということになります。
この感覚と同じように
調べずに
検索せずに
安易に「問い合わせ」をすると
それだけ人の時間を
奪ってしまうことになり
特にフリーランスや
個人事業主・自営業一人で
やっている人は
そこに時間を奪われることは
好ましくありません。
この意識が
どうもITリテラシーが低い人には
ないのです
それもそのはず
これまでは
「来たら早い」が正解でしたから・・・
ですがこれからの時代の流れは
企業でさえ
まずは自分で調べてもらうスタンスを
取っているので
最低限の検索スキル
自分で調べるスキルなどは
あったほうが良いと言えます。
わからないことを聞くのは
いつだって有料なのです
ITリテラシーの低さはどう困る?
では、ITリテラシーが低い人は
なぜ困るのか?について
お伝えします。
それはもう前回の章を読んでいただくと
明らかなことで
操作的なところで「わからない」が多いと
仕事が全然進まないからです
操作ひとつに膨大な時間を費やし
発信さえもできなくなる
これでは本末転倒です。
SNSが比較的
取り入れやすいですが
SNだけで
商売を成立させようとしたら
それ相当の努力が必要であり
Instagramで1万人のフォロワーが
できたからといって
お金が稼げるわけでは
ございません。
もちろん
フォロワーは少ないよりも
多い方がよくて
最低でも1000人くらいは
いたほうがいい
(リーチが変わってくる)
のですが
ビジネスは
フォロワーの数で
全てが決まるわけではありません
また、ネットで集客できる人が
していることは
四六時中ネットに張り付いている
ということです。
いやいや
そんなことはない
と思いたいお気持ちも
わかりますが
ネットビジネスの世界に
5年間いて
そこの統括をしていた身としては
それはあくまで普通のこと。
四六時中営業をするために
営業マンのように
外に出かけるか
ネットで集客するならば
四六時中
ネットに張り付いていることは
もはや普通のことです。
マーケティング会社で
働いている方ならば
わかるとおもますが
四六時中毎日毎日
ネットマーケティングの分析をしたり
ネットに張り付いています。
つまり
ネットが苦手
と言っている時点で
もうネット集客は
諦めた方が賢明なのです
ブログを書くにしても
1記事1時間以上かけては
ちょっと時間がかかりすぎです。
踏み込んだ内容以外は、ですが。
動作が遅いと
それだけ仕事が遅くなり
結果も遅くなるからです。
1時間で1記事書く人
1時間で5記事書く人ならば
どちらかがアクセスが多いか
検討がつきますよね。
つまりネットの動作1つが遅いだけで
仕事に遅れを取っているようなもの
まずはネットに慣れることが
最初のゴールと言えます。
ITリテラシーが集客にどう影響するか?
ネット集客とは
まず大前提が
より多くの人に
見てもらうことです。
100人がクリックして
その後のアクションに移す人は
大体1人か2人くらいの割合ですが
100人にクリックしてもらうには
どれだけのアクセスが必要か?
ということなんです。
より多くのひとに
見てもらう
そのために発信は絶対に必要なわけで
ネットが苦手な場合は
まず見てもらうことさえ
できない
ということになります。
前回の章でお伝えしたとおり
何かネットでわからないことがあると
手が止まってしまうので
その先に進めません。
見てもらうことは
ゴールではなく
スタート地点です。
少しわからない点を聞くにも
何度もお伝えしますが
検索できなければ
人に聞くしかなく
その1つの動作でも有料となります。
どうしてもネットができない時
おすすめとしては
スマホでなんとかすること
スマホの動作に
慣れておくことです。
そして
レスポンスを
早くしておくこと。
レスポンスが遅い人は
正直今のスピード感がある時代
どうしても省かれてしまいます。
そしてもう一つは
パソコンスクールに通うことです。
スマホスクールでも
いいかもしれません。
まずは基礎を知ることから
苦手意識を
埋めていきましょう。
60歳でも
スマホやPCを
使いこなしている人がいるので
苦手と思う気持ちが
行動を邪魔していると
私は考えます。
どんなこともでも
まずはやってみる
そんな姿勢で
挑んでいただきたいと思います。
まとめ
今日はITリテラシーが低いと
どうネット集客に影響するのか?
ITリテラシーが低い人
高い人の違い
ITリテラシーが低い人に
おすすめの行動について
書きました
何かの参考になれば幸いです。
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