北澤エミリです。
今日はネットライティングで
差が出る文章の書き方について
解説します。
これを知らなければ
本当は賢い人なのに
文章を書くと幼稚に見えたりも
文章＝知的
ではないのですが
知的そうに感じるかどうかは
実は紙一重なのです。
幼稚に見えると良くない理由
賢い
英語ではスマート、と
いう単語になりますが
賢い＝仕事ができる
とも限りません。
ですが幼稚に感じられて
良いことは
何一つないと
言えるでしょう。
例えばある分野で
あなたがその方に
何かを購入したい
学びたい
と思ったときに
幼稚そうな文章をしている人
または賢そうな文章を
している人
どちらに依頼したいでしょうか？
なるべく
専門性が高い
賢そうな人を
選びたいと思うはずです。
例えば芸人さんや
HIKAKINさんなどの
芸風の場合は
幼稚なのではなく
子供向けに
キャラを演じていると言えます。
そのような場合でも
文章に幼稚さが出ないのは
ここは「賢い」からです。
それくらい
文章ひとつで
賢さが滲み出る
（ように見える）もの。
敢えて親しみを得るために
文章を書く方も
いますが・・・
私のような堅物の人間だと（笑）
まず選ばないと言えます。
ビジネスならば
もちろん
幼稚に見えるよりは
賢く見えるに越したことはありません。
このような文章はNG!
例えば以下の文章を
まずは見てください。
今日は病院へ行き、子宮がんの検診を受けて
その後ゆっくり家で紅茶を飲んで、
とても幸せな気持ちになりました。
そして以下の文章を
見てください。
今日は子宮がん検診を受けるために、
病院へ行きました。
そのあと、家で紅茶を飲みました。
ゆっくり過ごすことができたので
とても幸せな気持ちになりました。
いかがでしょうか？
まず文間の読みやすさもありますが
今はスマホ対応なので
特に横にずらずらと長い文章は
嫌われます。
読むことに時間がかかる
読みにくい
実はこれだけの理由で
読んでもらえません
まず上の文章は
〜で、〜で、という文言がずっと続いています。
、でずっと繋げるのではなく
一旦区切り話を終わらせる。
話し言葉で
多分書いていると
上の文章のような文章に
なるんですよね。
ですがネットでの
ライティングになると
そうはいきません。
とても陳腐に
見えるからです。
同じような幸せ感を
この文章を読んでも感じませんよね。
句点の位置
改行などでも
かなり印象が変わるので
意識していましょう。
今は多くがレスポンシブ対応
今はほぼ全てが
レスポンシブ対応である必要が
あります。
例えば
WEBのページを
PCで作るとしても
スマホでの改行の位置
文字間で見ると
非常に見辛い場合があります。
その場合は
スマホ対応が
必要になります。
文章を長く書けば書くほど
読み辛い文章になることが
わかります。
だからこそ
まずはPCだけでなく
スマホで見た時の
文字のバランスを見るには
ダラダラ句点で繋ぐことは
やめておきましょう。
まとめ
幼稚な文章はPC対応であり
話し言葉の羅列を並べると
わかりにくく伝わりにくい
そしてレスポンシブ対応でなければ
読みにくいから
すっ飛ばされる
ということです。
何かの参考になれば幸いです。
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