ターゲットの心にグサグサくるメッセージの書き方 | 心豊かにマネーリッチになる方法

心豊かにマネーリッチになる方法

資産運用歴14年。楽しく豊かに資産形成をする方法を教えています。占い・スピリチュアル・風水・などを取り入れたオリジナルカウンセリングもしています。起業して10年になります。

北澤英実莉です。

 

 

さて

前回のターゲットの心に響くメッセージ

に引き続き

今日はメッセージの書き方について

 

 

 

まず、とっても大切なことは

 

 

 

ターゲットの言葉目線で書く

ということなんです

 

 

 

どうゆうこと?というと・・・

 

 

 

ターゲットのそのままの

喋り口調で書くこと

ポイントです

 

 

 

 

例えば・・・

コンサルタントの場合

 

 

 

 

なかなかクライアントさんが

行動してくれないとします。

宿題もなかなかしない

 

 

 

マインド弱いなーなんて

思っちゃっていると

 

 

 

 

こんな文章を書きがち

 

 

 

 

それが・・・

 

 

「言われたことちゃんとしなきゃね!

素直にやろうよ

 

 

 

行動しなきゃ結果なんて

得られないよ」

 

 

 

 

うん、分かる・・・

 

 

 

そう言いたい気持ち。

 

 

 

私ならば

分かります。

同じコンサルタントして共感できる。

 

 

 

だけどこれは

どちらかといえば

動かないクライアントさんに向けた

そんな文章ですよね?!

 

 

 

共感してくれるのは

同じ業種のコンサルタントだけあせる

 

 

 

 

動かない人には

ぜーんぜん響かない上に

 

 

 

 

今後クライアントさんになりそうな人の印象は

「うーんなんだか怖そう」なんです。

 

 

 

 

なのでクライアントさんにも

未来のクライアントさんにも

響かないんです笑い泣き

 

 

 

 

じゃあどんな文章ならば

相手の心にグサッとくるか?というと

 

 

 

 

「ブログ、書かなきゃいけないのに

今日もできなかった・・・」

 

 

 

と、まずはそのクライアントさんの心情を

思い浮かべて

心で漏らしてそうな呟きを

そのままの口調で書きます

 

 

 

「はあ、私って起業向いてないのかなあ」

 

 

 

のような感じで。

 

 

 

そして、こう書きます。

 

 

 

「その気持ち、分かります」

 

 

 

はい、ここで!

共感を入れます!

 

 

あなたの気持ちはちゃんと

分かってるよー

って。

 

 

 

そして続けます

 

 

 

「ああ、またコンサルの先生を

怒らせてしまうかもしれない・・・

次のコンサル、やだな。

全然進んでないから」

 

 

 

 

これも、クライアントさんの心の呟き。

 

 

 

分かります、分かります。

と2,3個のエピソードを

語り口調で書き、

「分かります」と共感する。

 

 

 

 

そしてここからが!

グサリいきます!

 

 

 

 

 

「だけどね。

それをしなくて先生が困るんじゃない。

本当に困るのは誰だろう?

 

 

ブログを書かなくても

SNSを描かなくても

先生は特に困らない。

 

 

ちょっと考えてみて欲しい。

 

 

あなたのサービスや商品を

どうやって知ってもらう?

 

 

誰が宣伝してくれる?

 

 

知ってもらえないことには

どんなに良いサービスや商品も

必要な人に届かない。

 

 

 

だからこそ

やるのは先生のためじゃない。

 

 

 

自分のためなんだ。

 

 

 

あなたは何のために起業したの?」

 

 

 

みたいなー!!

どうでしょう?

 

 

でねここでポイントは

語りかけるように疑問形で

考えてもらうようなセリフを入れること

 

 

 

 

自分で考えさすこと。

 

 

 

 

そして

もっと細かく言うならばここで

例え話を入れてみることもあり。

 

 

 

 

「テレビやコマーシャルは

膨大な広告宣伝費をかけて

プロモーションを行う。

 

 

 

ヴィダルサスーンは

テレビでやってるから

知ってるよね

 

 

あなたのビジネスはどう?」

 

 

 

などと例え話も入れてみる。

 

 

そしてね

話の主語を途中で変えてるの!

 

 

 

 

最初は私はあなたの気持ち、分かります。と

一人称「私」にしています

 

 

 

そして途中から

「あなた」に変えている

二人称。

 

 

 

 

最初から

「あなた」で書くと

 

 

 

 

「なんだか説教じみてうざいな〜」って

思っちゃうんですよね。

 

 

 

 

 

なので読まない!

 

 

 

 

そこで、共感と

一人称にするだけで

その先の文章も

読んでもらいやすくなる

 

 

 

 

そしてさりげなく

読み手を引き込んでいく

 

 

 

 

伝えたいことは

この文章でもおそらく

同じなんです。

 

 

 

「言われたことちゃんとしなきゃね!

素直にやろうよ

 

 

 

行動しなきゃ結果なんて

得られないよ」

 

 

 

だけどもこれだと

ぜんっぜん!

響かないことは分かっていただけましたでしょうか?

 

 

 

 

自分ごととして捉えてもらうには

相手目線で書かないとダメなんです

 

 

 

 

 

結論:

ターゲットの心にグサグサ突き刺す

メッセージを書けない人は

自分目線で文章を書いちゃっている!

 

 

 

 

ということで

何かの参考になれば幸いですドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

ふんわりリボン人材育成のスキルを

6日間のステップメールにて

お伝えしています

 

 

 

期間限定無料です

 

 

 

このノウハウを知って

ぜひあなたにも

ノンストレスな起業を

歩んでいただきたいなと思います。

 

 

ノンストレス起業を手に入れる

 

 

 

 

メニュー / お客様の声 / 募集イベント /
お問い合わせ / メルマガ / メディア・取材依頼