マイコレ紹介109回目、クツは92足目です。
久しぶりのマイコレ紹介はコレで!
REEBOKE ANSWER IX Pump ALL-STAR
アイバーソンのシグネチャー!
前回のマイコレ紹介から、なんと半月ぶりです。
ちょっと驚きましたが、この半月は色々ありましたからねぇ、ビスポークとかハワードとかw
なので、久しぶりに部屋の中をごそごそやったら、出てきたのはコレでした。
アイバーソンの着用モデル、アンサー9です。
クエスチョンから数えれば10作目となるのでしょうか。
このカラーはオールスターカラーだったはずです、ブルー/グレー/ホワイトの色使いにやられ、普段あまり購入しないリーボック商品にもかかわらず衝動買いしてしまった記憶があります。
各所にホールド力向上の為のベルトストラップが備え付け。
マジックを貼り合わせて固定するタイプです。
爪先付近のストラップは、剥がすとアイバーソンの背番号 【3】 がお目見え。
この3の数字、リフレクト仕様になっていてさりげなく光を反射します。
シューズの上部、履き口・くるぶし付近。
このシューズの最大の特徴と言えるポンプシステム、そのツマミがあります。
ポンプシステムと言えば、パッと思い浮かぶのはボタン的な出っ張りをプシュプシュ押して調整するやつですよね、ダンクコンテストでブラウンが履いてたような。
が、このアンサー9は自分でプシュプシュ押す的操作は必要ありません。
上の写真はフリーの状態で空気は抜けていますが、実際着用した際にあのツマミをカチカチと AUTO位置まで回すと、履いているうちに勝手に空気が入り、ちょうど良いホールド力になったところで空気の流入が自動的に止まる、というシステムなのです。
私はみたいな古めのスニーカー好きとしては、このシステムの登場を見た時に妙な感慨がわいたものです……時代は変わったなぁと(苦笑)
付近のベルトストラップを剥がすと、マジック部分にやはりリフレクト仕様でメッセージが。
なかなか凝ってますね。
シューズ内部、インソールにも先ほどのマジック部分のメッセージに関連するプリントがあります。
シューズ後方。
全体的にガッチリして見えるフォルムですが、このアングルから見るとちょっとさみしいぐらいですね、スッキリしています。
アウトソール。
結構オーソドックスなパターンですしすごくグリップしそうに見えるんですが、着用経験がないので実際の戦闘力は私にも不明です。
こちらは付属する円形の取り説。
円形で表面はフォイル加工、スライドさせて開くと解説が読めるという、なかなかよくできた作りです。
ちなみに、内容をザッと読んでみましたがそれほど驚くことは書いてありませんでしたね。
以前紹介したDADA Cダブズ オールクロムみたいに、『 警告、履くな!』 的インパクトを有した取り説であることを期待したんですが、さすがにそれは無かったです(大笑)
以上、アンサー9の紹介でした。
アンサーと言えばアイバーソンですが、現在トルコリーグに在籍しているのは皆さんもご存知の通りですが。
アンサーシリーズは、どうやら新作の登場は望み薄みたいです、あっても既存モデルの復刻新カラーとかでしょうね。
アイバーソンを大学時代から知っている身として寂しくはありますが、それも時代の流れということですね。。。
ということで本日はこれで。
また次回に~!
