イメージの詩
普段自分が当たり前と思っている事が、実は世の中的に当たり前じゃなかったり、
常識の中から逸脱していて、他人からは「変わり者」だと思われていたって事ありませんか?笑
私の場合はいつも言ってる通り、「天才」なので、
そういう事が多々あるのですが、考え方一つにとってもそうです。
例えば会社員時代は残業やコンプライアンス的な考え方とか、
責任分解の重要性、責任の所在、自分のやるべき仕事の範囲と権利の行使等、
数えきれない程ですが、社内全員が、私が横暴で言う事を聞かない自分勝手な変わり者
という概念で観ていました。
一時期、上司が私に付けたあだ名が「天皇」で、それは単に名前がアキヒトだからだったのですが、
それをただ聞いている周りは、誰も逆らえない神的な意味合いでそのあだ名を捉えていた程です。笑
その前の会社では何故か「健康診断の日は有給を取得して行って下さい。」という
全くもって意味不明な決まりがあり、「業務として就業に当たらないのか?」と聞くと、
総務の回答は「特定派遣の為、就業先から報酬が出ない為、就業にならない。」だそうで、
「じゃあ健康診断受けません。」と言うと、「健康診断は法律の決まりだからダメです。」と。
「決まりって事は業務命令じゃないのか?」と言ったら、
「会社の指示に従えないのか?有給は労働者の為のものではない。」と、
あまりに馬鹿過ぎて話にならない回答があった為、労働基準法に則って、
お前らの考えは不当が明らかで、労働基準法にもその精神にも違反し、
間違っているのは会社側だが、そちらの意見を正当とした最高裁の不文法としての判例があるのか、
あったら提示して下さい。と、社長をメールのCCに入れ総務に返信した所、
「その日 時給が出なくて良いなら、有給は取得しなくて結構です。」と回答があった為、
自分の自由な日に有給消化は全部消化させて貰い、健康診断はただ受けに行きました。
他にも新卒で入った会社では、「緊急連絡網を作って張り出すから、携帯番号を教えて?」と言われ、
「プライベート携帯で情報セキュリティ的に嫌悪感があるから掲載しないで下さい。」と言ったら、
「会社の緊急連絡網だよ?」みたいな感じで不思議がられたので、「だから?」って不思議がったら、
その話が定例会議の議題で上がり、高山が緊急連絡先に携帯番号を教えないとなって、
少しの話し合いというか、私からしたら意味の無い不毛な時間でしたが、
結果的に、
「業務用携帯じゃないし高山の言い分が正しい、必要なら会社として業務用携帯を支給するべきだ。」
と、その時の上司は会社内で一番優秀な上司だったので、物分かりが良く解決しました。
因みに携帯の話は昔から私は一貫していて、未だに変えてませんし、
就業先からの電話には絶対出ませんでした。笑
「必要なら業務用携帯を支給して下さい。」という一言で一蹴出来ますから。
私は誰かに連絡を取りたい時の為に携帯を持っているのであって、
誰かから受ける為に持っている訳ではありませんから。と言ってましたね。
こんな事は日常的に起こってたんですが、何でそんな事が日常的に起こっているかというと、
いつも言っている通り、日本の企業というのはほぼ100%、根本的にブラック企業だからです。
鎌倉時代の一所懸命、武士道に始まり、戦時中の大和魂、欲しがりません勝つまでは等、
精神論とパワハラによって社員を抑圧し、言う事を聞かせて来た国だからです。
どこかの国とやっている事は本質的に変わらないという事です。
ようやく最近、時代が私に追い付いて来て、世の中が技術的にも精神的にも変わり、
段々と私が言って来た事が正しいと周りにも分かる人が出て来るようになり、
それまでの会社の在り方や仕事のさせ方、やり方、従業員に対する考え方等が、
可笑しい間違ったやり方で不当だったという事に気付ける人たちが増えて来ました。
これは本当に待ち望んでいた事です。
それまで幾ら私が出来ない仕事なら会社に返せば良い。
皆が我慢して残業残業で無理して酷使してでもやってしまうから会社は変わらないと言っても、
「こいつ何言ってんだ?」だったし、
私の仕事じゃないからやりませんと残業しないで一人定時で帰っても、
「何で残業しないの?(皆頑張ってるのに)」と意味不明な事を言われたりしてましたからね。
あのね、馬鹿と仕事をしてはいけません。
疲れるから。
私は徹底的に馬鹿を相手にしない仕事の仕方を実践していたので、
会社では敵が多かった時もありました。
でもやってみると分かりますが、意外とね、それ実践してると、結局周りは何も言えないんですよ。笑
最終的にはいつも、「高山だからしょうがない」になってましたね。笑
でもいい加減に仕事していた訳ではなく、自分の仕事はきっちり全部ほぼノーミスでこなすので、
私の配下や関係で仕事している仲間は物凄く信頼してくれ、困った時は助けてくれたし、
上手く仕事も回っていて、スタンスを貫いていて困った事はありませんでした。
分かる頭の良い人たちにはちゃんとそれが正しいと伝わるので、
結果的に会社の中でも馬鹿と仕事をしなくて済んだし、
会社員時代は会社員で楽しんで仕事をやっていました。
愚痴を言って文句ばかりで大した仕事もしてねーで会社批判してる奴の方が多いですが、
そういう馬鹿は会社辞める勇気も自分を貫く勇気もなく、
何も出来ない力の無い自分を会社のせいにして肯定しているだけです。
嫌なら辞めれば良いじゃねーか?って事、ただそれだけ。
まさに「堀江貴文 著書」や「嫌われる勇気」に書いてある事まんま。
本当にあの本は読んだ方が良い。私が今まで言って来た事が書いてあります。
最近流行りの自己啓発本に書いてある、嫌なら辞めるか「環境改善」、という本質は、
私が上述した事。まずは改善を試みてみる。
(まぁ大体失敗します、何故なら結局そこはあなたの会社じゃないから。)
自分のスタンスを崩さず勇気を持って会社と堂々と戦い自分の権利を臆さず行使する。
そうやって自分の仕事が上手く回るように仕事環境を自分で改善して行くんです。
私のように。
そしてこれが出来るとある程度は自分の想った通り、上手く自分中心で仕事が回ります。
それ以上が無理でその先までをも目指すのなら、辞めれば良い。
そして自分の好きな事をして行きましょう。
最後に私が自分が他人と違ってそれまで常識だと思っていた事のとっておき。笑
前にこれ書いた事があると思うのですが、
私は誰からも何も教わる事なく、習った訳でもなく、ある日突然 自然に、
「平仮名」が読めるようになったんですね。4歳の時。
親に読めるって言ったら、「嘘付くんじゃない!」って怒られて、
じゃあこれ読んでみなさいと渡された絵本を読んでみせたんです。
親は驚いていたんですが、そりゃそうですよね、
幼稚園入る前の4歳の子が何も教えてないのに字が読めるようになったんですから。
でね、幼稚園の年長(6歳)になった時、
突然幼稚園で「平仮名の練習」っていう時間が出て来て、
毎日一字ずつ、「あ」なら、「ああああああああ…」ってジャポニカの練習ノートに書く訳です。
その時私は毎日、「何で6歳にもなってこんな下らない事やらなきゃならないんだ…。」って思ってて、
(因みに今の私と変わらない自我が既にもう4歳の時からあったので、
ハッキリとこの時の想いとか感情とかを今でも鮮明に覚えています。)
馬鹿馬鹿しくて仕方ありませんでした。
「6歳にもなってこんな簡単な事やらされてんのは何でだ?」ってずっと疑問でした。
それで高校生(18歳)になった時、たまたま所ジョージの番組の「幼稚園の旅」ってコーナーに、
自分で勉強して字が読めるようになった幼稚園児ってのが出て来てスタジオ中が感心してたのを見て、
「は?、誰にも教わらずに字が読めるようになるなんて当たり前じゃん…」って呆れて言ったら、
それを聞いた両親が、
「当たり前じゃないんだよ、普通は幼稚園で教わらないと平仮名は皆読めないんだよ、
お前は教わらずに自然に出来たんだけどな。」
って言われて、
18歳のその時、初めて、幼稚園で6歳にもなって平仮名の練習を強制させられた意味を知り、
「人は誰かに教わらないと平仮名は読めない」という事実を知ったのです。笑
私は18歳まで、習わないと読めないのは漢字だけで、平仮名は日本人は全員、
言葉と一緒で自然に読めるようになるものと思っていました。
まさに「天才」です。笑
これも前に書いた余談ですが、
私の中学の時の国語の成績は「2」でした。
でも、この文章を読んで国語力が無いとか、頭が悪い人間だとはおそらく思われる事が無いでしょう。
「2」だった理由は、教師の求める課題の提出を、一切しなかったからです。
その課題を出す意味についてその教師の理屈は、
「将来困るから、文章力と読み解く力を身に付ける為だ。」という理屈だったので、
私は、「じゃあ出来るからやらない。この課題程度の事は既に身に付いているので不要。」
という理屈でやりませんでした。一切。
ただの一度も提出しなかった結果、成績は「2」でした。
今までの人生でただの一度も、文章力や読み解く力において困った事はありません。
学校教育というものはその程度の下等なレベルのものです。
成績という指標には、なんら意味もなく、個人の実力の測定力もありません。
成績とは、単なる教師の主観的子供優劣であり、縦の関係における見下しでしかありません。
勉強が出来る=頭が良いではありません。
何か聞かれた時に、何も見ずに答えられるのが「頭が良い人」なのではなく、
知らない事を聞かれた時に、何かを見る事によってでも的確に答えを導ける人の事を、
「頭が良い人」というのです。
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