先日の「l.a.project のアーティストプロデュース 」という記事にも書きましたが、
坂彩加の活動に関して今後はライブハウスでのいわゆるブッキングライブを控えて行く方針です。
これは私が坂彩加と組んで半年が経ち、ここまでの活動の結果、直ぐに理解した事です。
今日久々に工藤江里菜さんのいつものフリーライブに行って来ました。
何故か私、今年1月頭に一度ライブで会った気がしてならなず、
ハタヲさんともそんな話をしていて、ハタヲさんが「?」だったので、
いつものハタヲさんの忘れっぽさだろうと思っていたのですが、
実際には私の勘違いで、私、なんと今年初めての工藤江里菜ライブでした。
で、いつものように心の師匠である小山さんと話すのが目的だったりもしたのですが、
今日 小山さんに伝えたかった事、
私が実際にアーティスト(それも女性)のプロデュースを始めて、
私や坂彩加本人の意向や目指す方向を考えた時、出た結論として、
“ 対バンライブに意味は無い ” という事でした。
ここで言う「対バンライブ」というのは、
通常のライブハウスで日常的に行われているブッキング形式のライブの事です。
つまり、ライブハウスに出演ノルマを支払って、30~40分の時間と空間を買うライブの事です。
また誤解の無いように言っておきますが、意味が無いというのは、
集客や収益という面の話で、音楽活動で生活をして行くという事を考えた時。
という意味です。
経験値やステージング等、ライブ感を身に付けるという意味では勿論意味はあります。
その話をした直後、ステージ裏から出た所でいつものライブ鑑賞仲間から、
「対バンライブの3000円が高いって(小山さんの)話はどう思いますか?」と聞かれました。笑
その件で久々に熱くなって少し議論(といっても大げさではありませんが)になったのですが、
少し補足的に私の想いを整理して書きたいと思います。
まず、高いか安いかという話で言えば、
自分の立場がお客さんとして考えれば、はっきり言ってアーティストとその内容によります。
例えば私が今まで一番安いと感じたライブは、
通常のブッキングライブで、工藤江里菜さんのライブを見送って行った
“ ピッコラ・コリーナ ” の渋谷gee-ge.ランチライブです。
ご飯が美味しいのが売りのgee-ge.のランチ(カレー)が付いて、
ピッコラ・コリーナのライブが観れる上に、その日の対バンが「池田夢見」でした。
この日初めて観た池田夢見を気に入って即CDを買い、
先日ツイートしましたが、最近久々に聴いてめちゃくちゃ良くて、ピッコラ以上にリピートしています。
それで2500円でした。
私の中ではこんなに安くて良いのかと思える内容でした。
そして二番目が、友人であり私が理想とする音楽を奏でる星文昭と、樹里からん の2マンライブです。
樹里からん は知る人ぞ知るシンガーですが、私が今まで聴いたシンガーの中で、
最も歌声が良いアーティストと言っても過言で無い程良いシンガーです。
この日初めて知ったのですが、これも同じく2500円です。
最後にstyle-3!の横浜BLITZワンマンライブ。
この3つだけです。
つまり、基本的に私個人的には「高い」と感じる方が遥かに多いです。笑
でもこれは人それぞれなので何とも。
高い安いの話はもうこれ以上ありません。
これが決着だと思っています。
ただこの記事の本質はそこではなく、上述した通り、集客、収益について考えた時、
これもアーティストの活動の仕方や方針と言ってしまえばそれまでですが、
少なくとも私と坂彩加の活動方針とアーティスト属性を考えた時、
はっきり言ってライブハウスのブッキングライブに出る事は無意味でした。
ここについて少し詳細に語りたいと思います。
一つに、「新規顧客の開拓」という事について、何をどう考えて新規顧客とするのか?という点です。
例えば対バンライブに出たとします。
そこに出ている他の出演者のファンが、その日初めて知った坂彩加を良いと思ったとします。
そこでCDを買ってくれたり、場合によっては次回以降のライブに来てくれるかも知れません。
が、ほとんどの場合、その人がその日目当てで来たアーティストを超え、
その人の優先順位をひっくり返すに至る事は稀です。
上述の私の件で言えば絶対的にピッコラ・コリーナの方が優先度が上で、
ライブが被った時、池田夢見を優先する事はありません。
そして何より重要な事は、これも誤解を恐れずはっきり言いますが、
そういったブッキングライブに来るお客さんの層というのは、
容易に予想が出来る似たような客ばかりです。
特にピアノ弾き語り女性シンガーソングライターという括りで括られてしまうと、
中高年の男性中心で、人が替わっても層が替わる事はほとんど期待出来ません。
これはもうライブ好きの人なら言わなくても分かると思います。
勿論可能性が0という事はありませんが、限りなく0に近い形でそれが現実です。
しかもライブハウスというのはそれで生計を立てている訳ですから、
当然にそういった集客を見込んでブッキングをして行く訳です。
そのライブハウスでの「ピアノ弾き語り女性シンガー」という括りに入れられてしまったら最後です。
当たり前ですが、こちらの意向や想いは基本的に関係無く、ライブハウスの思惑で組まれます。
自分の好きな空間を造る事は出来ないのです。
実は盲点だと思うのですが、普段からそういったライブに良いアーティストを観に行っている人程、
良いイメージがあって、良いアーティストとの対バンがあり、良いアーティストが他にも観れるし、
アーティストにとっても有益で良い刺激になっていると考えてしまいます。
が、実は実際はそうではないのです。
それはある程度のレベルを見込んだ良いアーティストを選んで行っているからそうなるのであって、
特に若手のアーティスト程、良いアーティストとの対バンは組まれません。
何故なら、良く出てくれる常連アーティスト程、ライブハウス側はひいきするからです。
収益という点で割り切って考えるならば、特に女性アーティストは確かに早くそこに結び付きますが、
女性ファンを増やしたいと考えたり中高生のファンを増やしたいと考えた場合は、圧倒的に遠回りです。
しかもその収益も長く続くか分かりません。
何故ならそういう場合の大抵のファンに見える人たちは、
どちらかと言うとアイドル的な対象として見ていて、純粋な音楽ファンでは無い事も多いからです。
そういった一時的爆発的な収益を見込んで全部作られた型に収めたアイドルならそれは良いでしょう。
しかし、アイドルを目指していない音楽アーティストはそういう訳には行かないのです。
実際に坂彩加はそのアーティスト属性もあり、非常に若い層の人に受けます。
今のところ対バンライブで友達を除くとCDが売れた事はほぼありませんが、
路上ライブをやるとほぼ確実にCDが売れます。
しかも買ってくれる人は圧倒的に若い方が多いです。
最近では先日も書いた通り、女子高生の子がファンになってくれてCDも買って頂き、
更にその次の路上ライブでも更新を見てわざわざ寒い中、坂の遅刻を待ってまで聴いてくれました。
もし坂彩加が対バンライブでそういう子をファンにしようとしたら、一体何年掛かるか分かりません。
今現在まで見ていて、私が目の前で予想外に坂彩加に見せ付けられた現実です。
二つ目に時間の件、
こないだの対バンライブに坂彩加の美人の従姉妹が観に来てくれたのですが、
その時にその従姉妹が言ったのが、「自家発電(坂の新曲)が聴きたかった…」という言葉、
その日のMCで坂が言った言葉は、
「本当はやりたい曲が他にもあるのですが、時間の関係で今日は出来ません。」
この二人の言葉が私の中で決定的でした。
そもそも女性ファンを付けたいと常々考えている坂彩加が、
対バンライブをする度につまらなそうに辛そうにしているのが私にとっては嫌でした。
結局ライブハウス側の組む対バンではそこに期待が出来ないからです。
何より私自身も女性ファンについて欲しいと思っている私がプロデュースする子です。
言い方が悪いですが、中高年の男性ばかりのライブ空間は避けたいです。
坂彩加の強みは若い層や女性に受ける楽曲とアーティスト性がある事です。
そこを最大限活かした活動を展開して行く事が私と本人の意向と目指す道なのに、
上述した通りのライブハウスのブッキングライブに出る意味は0です。
じゃあ何故今まだ月一でも出て行く方向なのか?と言うと、
それは坂彩加がまだワンマンライブを開けるレベルに達していないからです。
坂を気に入ってくれたファンに路上よりもっと良い環境で聴いて貰いたいという想いはありますが、
ライブハウスを借り切る程の集客が無い以上はそれが出来ないので、
仕方なくその時間を買っているに過ぎません。
坂彩加がコンスタントに集客出来るようになれば、ブッキングライブへの出演は控えるつもりです。
ただここには一つだけ前提が隠れています。
それは、
“ フリーライブイベント等に出れるようになる ”
若しくは、
“ 何かのイベントにゲストで呼ばれるレベルになる ”
という事です。
しかしこの隠れた前提も今の所の坂彩加の話であって、
他に方法が見つかればそこに向けて行くのは当然です。
最終的には、坂彩加を聴きたいと本当に気に入ってくれた人が、
しっかりと坂彩加を聴けて満足して帰って貰えるというのが理想であり、
アーティストからしてもワンマンというモチベーションや、自分の最大限の表現が出来る、
というのが大事な所です。
どう考えても、アーティスト活動として、自分の本当のファンであるお客さんにも満足して貰い、
自分も楽しみながら最大限の自分自身の表現をして行こうと思ったら、
ワンマンライブ、若しくは少人数の好きなアーティストを集めた自主企画以外にありません。
どんなに良いアーティストが集まるあるイベンターのライブに行っても、
私は常に自分の頭の中にある構想の方が面白いと思っています。
何故なら、私自身が一番楽しめるもっとも良いライブは、
私自身の企画以外では実現しないからです。
これがアーティストとしてステージに立つ側になった時にも同じで、
しかも表現者としては一番大事な部分でもあるのです。
そして本当に自分の好きな事で好きなようにやって生活して行きたいと思ったら、
常にそれが出来ていなければならず、そうなるように考えるのがセルフプロデュースなのです。
こんな事を言っている私も実は、
江里菜さんがもっと対バンライブに出た方が良いのにと言っていました。
それは対バンするアーティストが新たな刺激になったり、
そこで良い縁が生まれれば活動にとっても有益だろうと考えていたからです。
少なくとも私は良く会うライブ鑑賞仲間と違って自分もステージに立つ人間なので、
アーティスト側の意見も視点も持った上で言っていたのですが、
一つ分からなかった事は、私は男性であり、女性アーティスト視点ではなかった事、
またこれも分かった事ですが、やはり実際の所は、
実際に女性アーティストをプロデュースしてみないと分からないという事です。
こういう言い方は好きではないのですが、
違うと思うのなら一つ方針を立てた上で実際に女の子を連れて来てプロデュースしてみれば良い。
という事です。
もうね、本当にこればっかりはやってみないと分からないです。
想っている以上に難しく、自分の想った通りには絶対になりませんから。笑
そして重要なのは、
対バンに出たからと言って、仮に良いアーティストとの共演しかなかったとしても、
それが良い縁に繋がるかと言えばそうはなりません。
何故なら、
良い縁に繋げられるかもアーティストの方針とそれに伴った行動次第だからです。
そもそも誘われるほどのアーティスト性が今あるのか?という所もですが、
誘われた時に受けるか否かも含め、そこの判断もアーティスト自身が決める事ですし、
良いアーティストだからと言って自分の活動に照らしてそれが有効か否かも違います。
縁は自分で作り自分で繋げて行かなくてはやって来ません。
これもまさしくセルフプロデュースですが、
前から私は言っていますが、待っていても “ その時 ” は絶対に来ません。
自分から “ その時 ” は創るのです。
考えてみてもそうです。
もし対バンライブに出続けて上手く行くのであれば、大抵のアーティストは皆 音楽で生活出来ます。
これも考え方なのですが、
例えば音楽で生活している「斉藤麻里」は、既に対バンライブに出なくても生活出来ます。
でも彼女が出続けているのは、単に “ 対バンライブが好きだから ” なのだと思います。
対バンに出続けていても、斉藤麻里の親友のI.Mさんみたく、
実力はかなりあっても音楽だけで生活出来ない子もいるのです。
勿論本人がそれを望んでないかも知れませんが。
それがセルフプロデュースなのです。
自分がやりたい事や目指す方向が決まっている、
しっかりと自分の活動をプロデュース出来るアーティスト程、ライブは選んでしています。
自分の活動や方針にとって有益ではないのなら、やる意味は0です。
対バンがしたければすれば良いし、必要なければ全く出なくて良いのです。
そうするとファンが付かないとか、その内離れてしまうと考えるのは、
正直これもやはりアーティスト視点ではありません。
アーティスト活動をやってみれば分かります。
ファンは流動的だというのは、離れて行ってしまうだけを言っているのではなく、
新たなファンが流れて来るという事も意味します。
そして人は今しか生きられず、特にこういった芸能の仕事であればある程、
先の事なんて考えていられません。
如何に今を上手くこなして行くかです。
だから、もし、新たなファンが流れて来ず、出て行く一方になった時は、
その時考えるしかないのです。
私の好きな寺内タケシの言葉、「ギターは弾かなきゃ音が出ないっ!!」
能書きは要らない、兎に角やれ!!
です。
TVに出るメジャーアーティストはそれ自体がプロモーションになるので、
名前が全国区になるのは昔と違って大きくはなくても今でも早いのは事実です。
全国のホールやドームでツアーが出来て、数百人レベルで集客しています。
じゃあ、そんなアーティストのファンが普段からライブハウスでライブを観ていると思いますか?
世の中大多数のそのほとんどの人たちは、普段小さなライブハウスでライブを観ていません。
これが現実です。
私も含めライブハウスにアーティストを観に行く人口等というのは、
日本レベルでみれば微々たるゴミみたいな少数派です。笑 (失礼、表現が悪過ぎますね。笑)
でもそれが事実です。
大きくなって音楽で生活して行きたいと本当に考えるのであれば、
そんなアーティストが相手にしなければならない相手は、
普段からライブハウスに来る限定的な少数派ではなく、
圧倒的大多数の道行く路上アーティストには見向きもしない一般人です。
でも私はTVに出ていないし…。
だからネットプロモーションが大事なのです。
はっきり言いまして、
私はライブハウスに来る限定的な偏った中高年男性だけを相手にする気は
さらさらありません。
また、そういう方々 だけ に喜んで貰えるようなライブを坂彩加にさせる気も
さらさらありません。
そんな少人数だけ相手にしていません。
ちょっと極端にはっきり言い過ぎていますが、結論からすればそういう事です。
勿論割り切った考え方として、それはそれで集客及び収益に繋がるのであれば、
来るものは拒みませんが、率先してそこだけにアピールする気はありません。
そこだけ見ても、やはり対バンライブは無意味です。
当然音楽で生活するというセルフプロデュースを行っている工藤江里菜さんは、
同じように考えていると思います。
そしてまだ藤沢という限定された地域ではありながら、
普段ライブを観に行かない大多数の一般人を多数取り込み音楽で生活している工藤江里菜さんは、
自身のやりたい事で生活しているセルフプロデュース観点から見て、
現時点で成功であるのには間違いなく、アーティストから見てかなり凄い事なのです。
そこは今までも私が江里菜さんの活動に関して基本的に肯定派だと言っていた所です。
ライブハウスに出演するノルマというのは場所によって違います。
無いという所もありますが、そういう場所は逆にチャージバックもありません。
そしてそのノルマの相場は大体10,000円~15,000円くらいです。
例えば、対バンで知って来てくれる人が出来たとして、ライブに一人二人集客出来たとします。
それでも残りの10,000円前後を負担しなければなりません。
それを三回繰り返したら、そのお金でワンマンライブを開けます。
路上で一人二人と聴いてくれる人が出来て、
その人たちが普段はライブハウスには行かないんだけど、今度行ってみたいなと思ってくれるとします。
じゃあ今度路上ライブをやっている近場でワンマンやりますね!と、それに5人来てくれて、
アーティストが最大限好きなように表現し、空間造りも想った通りにして、5人が満足して帰ってくれたら、
前者の対バンを繰り返す事とワンマンを繰り返す事の、
どちらがよりアーティストにとって有益だと思いますか?
仮に対バンライブで5~10人来てくれる場合も同じです。
自分の音楽を聴きに来たいと思っている人に自分の時間を沢山届けたいのがアーティストです。
その5~10人がワンマンに来てくれる方が良いのです。
AKB48を観に行ったライブの対バンがNMB48だとか、
福山雅治を観に行ったライブの対バンが嵐だったとかなら良いかも知れません。
でも福山雅治を観に行ったのに30分だけであと残り1時間半が五木ひろしだったらどうですか?笑
AKB48が30分であと残り1時間半が都はるみだったら?笑
ライブハウスのブッキングで起こるのは大抵後者です。
そしてそれが良いという人はアーティストも客も圧倒的少数です。
基本的に福山雅治は自分のツアーをやりたいし、AKB48もAKB48のツアーがしたいはずです。
そして世の中の圧倒的大多数が望むのはアーティストのそれと同じです。
尚且つ、福山雅治が嵐と対バンしたいと思ったら、自分でお金を出せば出来るのです。
勿論事務所の問題とか色々クリアしなければならないでしょうが、
そんな目玉になるイベントを拒否する事務所もなかなか無いでしょうし、
これはあくまで例えですので、インディーズなら尚更その気になればほぼ実現出来ちゃいます。
「ワンマンはいいから対バンに来て!」というアーティストはいません。
「今度の対バンは見送っても、今度ワンマンに来て!」と普通のアーティストならそう思います。
その気持ち(言葉)の根底にあるのは、チケット代をどちらに使って欲しいかという事であり、
それはつまり、アーティストはやはり対バンのチケット代が高いと感じているのです。
そうやって一時的な一過性の限定的な収益ではなく、
確実に自分を観に来てくれるファンを着実に増やして行く事が最も重要で難しく、
そこを如何にして達成して行くかを考え実行して成功させて行く事がセルフプロデュースであり、
それが出来るようになったその時、
そのアーティストは自分がやりたい事で生活を送れているのです。
私と坂彩加が目指している所はそこで、
その方針と照らし活動を選んで行くと、必然的に自然と進む道は決まり、
その道に出た一つの結論として、
“ ライブハウスのブッキングライブに出演する事は無意味 ”
となります。
真っ向から真剣に工藤江里菜さんとその方針を話した事もありませんし、前にも言いましたが、
そもそもアーティストの活動方針はアーティスト自身に在れば良く、公にする必要は無いものなので、
その真意は本人とそのスタッフである「えぼしーず」にしか分かりませんが、
アーティストのセルフプロデュースとその先にある生活という目的に照らし活動を考えれば、
“ ライブハウスのブッキングライブに出演する事は無意味 ”
という方針は非常に良く理解出来ます。
また、「ピアノ弾き語り女性シンガーソングライター」という括りに入れられてしまう事から
脱却するという意味の本質も非常に良く理解出来ます。
今日私が小山さんに会って真っ先に
「二人の活動方針と目指す所を考えた時 分かりましたが、 対バンライブって無意味ですね。笑」
と言うと、
「そうでしょ!」
と、小山さんが仰っておりましたが、
本当にそうなんです。
何度も言いますが、
やってみないと分からないです。
やってみれば分かります。
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