生活の拠点であり、安息の場でもある住居を探す場合は、できるだけ希望の条件に合った部屋を探したいと誰もが思うことでしょう。
そのために、できるだけ時間的余裕を持ってじっくりと探し、可能な限り希望の条件に合った物件が見つかるまで、色々と検討しながら最終的に決定することが理想的です。
部屋を探すにあたって、人それぞれ重要視するポイントは違うでしょうが、「
家賃の安い部屋
」ということを最も重要視して探す人も多いと思います。
【部屋探し編】の第1回目のテーマは、“少しでも家賃の安い部屋を探すコツ”をご紹介します。
1、部屋探しの方法はインターネットがベストなのか?
現在はインターネットの普及で、パソコンやスマホなどで手軽に部屋探しもできるようになりました。
インターネットが普及する前の部屋探しといえば、リクルートなどが発行している情報誌で探したり、自分が希望する地域の不動産業者で探すのが一般的でした。
しかし、現在はインターネットで探すのが中心の人が多いのではないでしょうか
インターネットも現在は物件数がとても豊富で、検索をしていると目玉物件がいくつも出てきます。
昔のようにわざわざ足を運んで不動産屋を訪れて、時間を掛けて物件を探すよりもよっぽど効率的で家賃の安い物件が探しやすいと感じると思いますが、インターネットだけで部屋探しをするのが必ずしもベストだと言えません。
ネットで部屋探しをするのはもちろん否定はしませんが、インターネットだけで探すのではなく、自分が住みたい地域に足を運んで、地元の不動産業者を回ることも並行して行なうことが、安い賃料の部屋を見つけられる近道の上、その後の絞り込みもスムーズになり易いです。
特に“安い物件”を探すということが重要ポイントの場合は、ネットに出ている格安物件は“
釣り
”の物件も少なからずありますし、また釣りとまではいかなくても、問い合わせをした時点ですでに申し込みが入っていたりして、競争率も高い物件がとても多いのが現状です。
ネットで検索をして興味を持った物件があり、実際に業者を訪れたら「
その物件は決まってしまいましたが、このお部屋はどうですか?」と、マニュアルのように希望の条件よりも少し高めの賃料の物件を勧めてくる業者は、とりあえず敬遠した方が良いでしょう

。
最初から他の部屋を勧める目的で、すぐに埋まってしまうことがわかりきった物件を、“釣り”のようにネットに掲載している業者はあまりお勧めできません。
そのような対応をされたら、とりあえず一旦店を出て、その周辺の不動産業者を回ってみたり、周辺を歩いて気に入った物件があるか探してみる

と良いです。
もし、気に入った物件があって、その物件に空きがあれば“入居者募集”の看板などが出ていることが多いですので、そこに書いてある業者に電話で問い合わせてみることもできます。
地元の不動産業者は、アパートやマンションの家主と長い付き合いをしているところも多く、ネットには出ていない目玉物件を扱っているところも多いのです。
特に“家賃の安い部屋”ということを重要視している場合には、手数料が多く取れない安い賃料の物件は、インターネットに情報を掲載しない場合もあります。
現在はインターネットが普及して、手軽に部屋探しができる時代になりましたが、インターネットだけでなく、自分が住みたい地域に実際に足を運んで地元の不動産業者から情報を得ることと並行して部屋探しをしていくことが、最終的に効率よく家賃の安い部屋を探せることでしょう。