ジークルーネ 帰厩、「1400mを視野に」 (ロスヴァイセの21) | キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

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ヴァーンフリートやスキルヴィングの半妹に当たる ジークルーネ、2戦目・重賞フェアリーSで12着。立て直しに3ヶ月かかりましたが、ようやく帰厩となりました。

前回の記事で次走を

 

5/4(土)東京6R 3歳1勝クラス(芝1400m、混合)

5/19(日)東京5R 3歳1勝クラス(芝1600m、混合)

5/25(土)東京7R 3歳1勝クラス(芝1400m、混合)

 

と予想しました。栗田師から「相変わらず硬めなところはあるようですし、次走は1400mあたりを視野に入れながら調整を進めていこうと考えています」とのコメントがありました。さすがに厩舎に1ヶ月以上置かないでしょうから、

 

5/4(土)東京6R 3歳1勝クラス(芝1400m、混合)

 

が最有力となるでしょう。”硬め”だけにダ1400mと言われれば、予想は大外れですが(笑)。”芝”とは言っていないんですよね。今、この仔にとっては、新馬勝ちをした府中芝1400m戦が私もベストだと思います。

 

GW真っ只中…重賞→ベストの自己条件ということもあって、口取りはまず当たらんやろな^^; 下手したら、指定席も危ないかもしれません^^;

 

キズナはジャスティンミラノが皐月賞を勝つなど、現在、2024種牡馬リーディングトップです。微力ながら、ジークルーネも貢献できるといいですね。

 

24/4/16  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間も変わりなく来ています。傷が尾を引いたり、その影響で体調を崩したりすることなく来ています。先日、栗田調教師が来場された際に相談しまして、近々の競馬を目指していくことになりましたので、このまま無事に送り出すことができればと考えています」(天栄担当者)

 

24/4/18  栗田厩舎
17日に美浦トレセンへ帰厩しました。18日は軽めの調整を行いました。「先週見に行ってきましたが、状況はまずまずのようでしたので、このタイミングで帰厩し、レースを目指していくことになりました。相変わらず硬めなところはあるようですし、次走は1400mあたりを視野に入れながら調整を進めていこうと考えています」(栗田師)

 

(キャロットクラブに許可を得て転載しています)