愛馬に命名~キャロットクラブ馬名選定 実践編'24-1 | キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

所帯持ちかつ住宅ローン持ち、
可処分所得少かつ小遣い制のキャロヤージが、
それでも一口馬主(キャロット&ノルマンディー)で、
悪あがきする日記です。
目指すはポジーの回収率1727%!(笑)

出資馬について振り返ります。2024年もただの負け惜しみです(笑)。

 

追っかけてきたソニンク牝系ロスヴァイセが亡くなり、次の狙いも競走能力に対して繁殖能力の高そうな繁殖牝馬に。キャサリーンパー牝系エリスライトが該当しました。しかも評価の定まっていない初仔狙い、ルーラーシップ産駒だけに初仔でも馬体はしっかりしてそうです。

 

昨年の ジークルーネ(ロスヴァイセの21) の馬名応募を変化球でいったところ、どストレートな連想だったため、この仔も ~ite を継承した鉱物名だろうと、ど真ん中ストレートで。思いは込めましたよ。ただ、「ペルネッティア」レベルの天啓は下りてきませんでした。

 

応募:レピドライト

由来:別名「変革の石」。石言葉は「前進」。母名より連想。

 

採用:トライゴーニック

由来:表面に逆三角形の模様が浮かび上がる希少な水晶。母名より連想。

 

見た瞬間、

Try Go 肉

って何だよ!と思いましたが、これは私の不勉強^^; そして、~iteでもなく、またしても前提からはずしてしまいました^^;

 

水晶の表面に入る逆三角形の模様だそうです。勉強になります。

トライゴーニック水晶は希少で、強いパワーを持つのだとか。また、石言葉は「伝説」だそうで、このあたり由来に入っていたらなおよしでしたね。命名者様、ありがとうございました。

 

活躍したら、もっと素晴らしい馬名に見えてくるのでしょう。

 

そういえば、昨年ジークルーネ(ロスヴァイセの21)馬名募集の際に応募した ヴァイスクレー が別の馬についていました。これで応募した馬名が他馬に使われたのは2頭目ですよ^^; (ちなみに1頭目はノルマンディーのユーベルント) これ一口馬主あるあるではないでしょうか。馬名採用には時の運も必要ですよね。

 

(キャロットクラブに許可を得て転載しています)