出資馬について振り返ります。2024年もただの負け惜しみです(笑)。
追っかけてきたソニンク牝系ロスヴァイセが亡くなり、次の狙いも競走能力に対して繁殖能力の高そうな繁殖牝馬に。キャサリーンパー牝系エリスライトが該当しました。しかも評価の定まっていない初仔狙い、ルーラーシップ産駒だけに初仔でも馬体はしっかりしてそうです。
昨年の ジークルーネ(ロスヴァイセの21) の馬名応募を変化球でいったところ、どストレートな連想だったため、この仔も ~ite を継承した鉱物名だろうと、ど真ん中ストレートで。思いは込めましたよ。ただ、「ペルネッティア」レベルの天啓は下りてきませんでした。
応募:レピドライト
由来:別名「変革の石」。石言葉は「前進」。母名より連想。
採用:トライゴーニック
由来:表面に逆三角形の模様が浮かび上がる希少な水晶。母名より連想。
見た瞬間、
Try Go 肉
って何だよ!と思いましたが、これは私の不勉強^^; そして、~iteでもなく、またしても前提からはずしてしまいました^^;
水晶の表面に入る逆三角形の模様だそうです。勉強になります。
トライゴーニック水晶は希少で、強いパワーを持つのだとか。また、石言葉は「伝説」だそうで、このあたり由来に入っていたらなおよしでしたね。命名者様、ありがとうございました。
活躍したら、もっと素晴らしい馬名に見えてくるのでしょう。
そういえば、昨年ジークルーネ(ロスヴァイセの21)馬名募集の際に応募した ヴァイスクレー が別の馬についていました。これで応募した馬名が他馬に使われたのは2頭目ですよ^^; (ちなみに1頭目はノルマンディーのユーベルント) これ一口馬主あるあるではないでしょうか。馬名採用には時の運も必要ですよね。
(キャロットクラブに許可を得て転載しています)