レイレフア やっぱり”勝ち組戦”の壁は高かった (オヒアの20) | キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

所帯持ちかつ住宅ローン持ち、
可処分所得少かつ小遣い制のキャロヤージが、
それでも一口馬主(キャロット&ノルマンディー)で、
悪あがきする日記です。
目指すはポジーの回収率1727%!(笑)

前走勝ち馬だけを集めた特別戦

1/26(金)笠松8R 初見月特別C1(イ) (ダ1600m)

にレイレフアが出走しました。

 

人気は8頭中5番人気…とはいえ、単勝6.9倍ですから、結構買われていた方だと思います。

 

ただ、以前出走した”勝ち組戦”を見ると、生粋のダート野郎が出走して、「笠松C組いたらあかんやろ!」という強さを見せつけていましたので、馬券的には”見”です^^;

 

大外枠からいつも通りのスタートを決めましたが、初距離1600mで外々を回り、4コーナーではもうバテていたように見えました。結果は勝ち馬に2.3秒差の6着^^;

やはり、”勝ち組戦”の壁は高かったようです。距離は1400mまで、と分かっただけでも収穫でした。

 

次の平場レースで3勝目をあげ、もう1度芝を走る姿を見せて欲しいです。引き続きよろしくお願いいたします。


2024/1/26 笠松競馬場
馬体重:447kg
★1/26(金)笠松・初見月特別 C1(イ)(ダ1600m)岡部誠騎手 結果6着

「全頭が前走で勝っているようにメンバーが揃った中、そこそこのポジションで運べたのですが、終いは脚がなくなってしまいました。道中もそこまで流れていたわけではないと思うのですが、ペースが上がったところで厳しかったですし、メンバーが強いことを差し引いても少し距離が長かった印象です。申し訳ありませんでした。使い詰めできている中でも状態は悪くなかったですし、平場に戻る次走で何とか巻き返せればと思っています」(後藤佑耶調教師)

 

(ノルマンディーOCの許可を得て転載しています)