10/2(日) 凱旋門賞に注目 | キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

所帯持ちかつ住宅ローン持ち、
可処分所得少かつ小遣い制のキャロヤージが、
それでも一口馬主(キャロット&ノルマンディー)で、
悪あがきする日記です。
目指すはポジーの回収率1727%!(笑)

2022凱旋門賞。タイトルホルダー、ディープボンド、ステイフーリッシュ、ドウデュースとバラエティーに富んだ4頭の参戦。エルコンドルパサーから見ているおっちゃんとしては、今年こそ日本馬の呪縛をなんとか…と思ってしまいますね。応援しています。エルコンやオルフェがあの時勝っていれば、凱旋門賞はこんな唯一神みたいな扱いにはなっていないのかもしれません。

 

ただ、私の得意技は日本プールにおける”非国民馬券”なので(笑)、日本馬は一切買いません。これ香港やドバイでは全く通用しなくなったのですが、ヨーロッパではまだ通用すると信じています。

 

ただでさえ、タフな馬場に加え、パリは前線がかかっていて、断続的に雨らしいですよ。

 

土曜段階の馬場が TRES SOUPLE だそうなので、2021年と同じCOLLANTくらいにはなるでしょうか。

2021年と言えば、伏兵13番人気のドイツ馬・トルカータータッソが勝利。ヨーロッパの重馬場と言えば、ドイツ馬、ドイツ血統ですよ。

 

馬場も馬券も大いに荒れていただきたいところです。今のところの予想は

◎15ヴァデニ

○17オネスト

▲10メンドシーノ

△14アルピニスタ

△2トルカータータッソ

 

ドイツ馬2頭と、ドイツ牝系Vラインをもつヴァデニは入れましたからね。…いや、これは大いに荒れたら困るやつだわ(笑)。ちなみに10月3日はドイツ統一の日です。

 

日本馬の健闘と私の馬券的中は残念ながら両立しませんが、どちらにもならないという結果だけは勘弁いただきたいです。2022、第101回凱旋門賞は23:05発走です。